2015年5月15日金曜日

15日目 健康診断近づく - 116.5kg

朝の計量で、変わらずの 116.5kg。
14日の昼食

来週、勤め先の健康診断があります。いつもはそこをターゲットに体重を落としていました。食事の量を減らせば瞬間的に2~3kgは落ちるので、それで体重測定を乗り越えるというのがこれまでのやり方。今回はそれをやるか考えていますが、やらない方向に傾きつつあります。
ここまで順調に落ちているんで、あえてペースを変える必要はないかなと思っています。また、今回は血液検査の結果がどうなっているか楽しみです。

先日のコンサートのアンコール曲はチャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレ。弦楽四重奏曲第1番第2楽章なのですが、この楽章だけ取り出して演奏される事が多い曲です。

Tchaikovsky String Quartet No.1 in D - Mvt 2 (Andante cantabile) - Borodin Quartet

この曲を聞いて私か思い出すのが、大林宣彦監督、尾美としのり、小林聡美主演の映画「転校生」。冒頭の二人が尾道の街中で追いかけっこしている所から、階段を転げ落ちて入れ替わる直前まで流れています。しばらく前にBSで放送したのをHDレコーダに録画してあったので、久々に見てしまいました。小林聡美の演技が秀逸です。
また、この映画はトロイメライ、タイスの瞑想曲、G線上のアリア、天国と地獄と、クラシックを聞かない人でも耳にしたことのある曲を使っています。この中でも、G線上のアリアは、個人的に思い入れがある曲です。小沢征爾が32年振りにN協を振ったのが1995年1月23日。この時の1曲目が直前に起きた阪神淡路大震災の犠牲者追悼の意を込めてG線上のアリアで、大阪転勤中だった私は震災後の非現実的な出来事を思い起こしながらサントリーホールでの演奏をテレビで見ていました。また、ちょうどその日は私の誕生日。元々好きな曲でしたが、あの時代の記憶と結びついた忘れられない一曲となりました。

昨日の食事:
朝食は、うりの鉄砲漬け1/2本、玉子焼き、かにかま7本、餃子8個、ヨーグルト1パック。
昼食は、めかぶ1パック、水菜・玉ねぎのサラダに目玉焼き・しらす乗せ、豚焼肉、ラム焼肉。豚肉はソースで、ラム肉はクレージーソルトで味付けしました。
夕食は、うなぎ蒲焼、刺身(まぐろ、シャケ)、ラム焼肉、かにかま、生揚げ2個。

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