石破総裁が誕生して初めての東証は日経平均1910円安という不祝儀相場で終わりました。
金融所得課税強化、消費税増税、法人税増税と増税の話のオンパレードでは経済も冷えてしまい、株価が下がるのは当然です。むしろこの程度で済んだだけ良かったと思う位です。
この状況で最短期間での解散を目指すというのは良い度胸ですね。この後はどんどん支持率が下がるだろうからボロが出る前に少しでも早く解散した方が良いという判断でしょう。選挙が終わったら国民の信任を得たと言って増税の話、その他国民が望んでいない政策を出してくるつもりかなと思っています。
ただ選挙で惨敗すれば、来年7月に参院選がありますし、石破下ろしが始まり短命政権で終わってくれるのではと期待しています。
ただ、当面は下落基調が続くでしょうから、とりあえず株価が急騰して配当利回りが悪くなっているIHIを100株だけ売りました。
国民の生命、財産を守るというのが政治の基本。その様な考えで政治をする政権に早く変わって欲しいです。
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