本日も午前中からハードオフに行って来ました。購入した商品は下記の通りです。
スピーカーは片方が動作不良で一組110円です。秋月で買ったスピーカーの箱に使えるのではと思い購入。スピーカーケーブルはそれぞれ2m。自撮り棒は1mと短いですが、三脚に取り付けるネジがあるのでアンテナ支柱としての使用を想定しています。電源アダプタ、インクジェット写真用紙、全て110円で、合計660円でした。
スピーカー端子をテスターで当たると片方が導通無し。アンプを繋ぐとツイーターは動作しているので、ウーファーが断線している模様。中を開けてみると、
スピーカー端子に対し、ウーファーと、コンデンサが直列接続されているツイーターがパラで接続されていました。ウーファー側にコイルが付いたスピーカーネットワークを期待していたのですが、ウーファー側に高音域が流れても良いという設計なんですね。ただ、高音域はツイーター側に流れると、その分ウーファー側に流れる量が減るので、ある程度の振り分けはされるという設計なのかな。そうするとウーファーに使うユニットのインピーダンスや能率などにより、コンデンサの値を変えないとバランスが取れないかも知れません。
開いた穴に秋月で購入した10cm径スピーカーを入れると隙間が出来るので、板で穴を塞ぎ、そこに穴を開ける必要がありそうです。
また縦長のバスレフポートが付いていますね。正常な方でオリジナルの状態でどの様な音が出るか特性を確認した後、ウーファーの交換を行いたいと思います。
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