最近、食卓にチータラが置かれる様になりました。魚と乳製品の2品目を押さえられ、量の調整も楽なので便利に使っています。
ただ、突然どうしてチータラを置く様になったのかと、かみさんに訊いた所、チーズ好きの長男が原因だったようです。スーパーに買い物に行ったときに、金色の袋に入ったチータラを見つけて「買って」というので買ってみたら、あっと言う間に全部食べてしまい、それじゃあと言うことで、お徳用のを買ってきたら、今度は見向きもせず残ってしまい食卓に置かれる様になったとの事でした。
その残りもののチータラを私が食べていた訳です。
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おなじ会社が作っているチータラ 2種 |
しばらく前になりますが、近所のドンキホーテにサイリウムを見に行った際、チータラが2種類おいてありました。ひとつはいつものチータラ、もう一方は金色の袋に入っているチータラ。これが長男お気に入りのチータラかぁ、と思い買って帰りました。
家に帰ると息子は早速金色の袋のチータラを見つけ、目を輝かせながら
「これ食べていい?」
と言い、私が「良いよ」という前に、私の目を見つめながら袋を開け、食べ始めてしまいました。余程お気に入りなんですね。食べながら、
「このチータラはプランクトンみたいなんだ」
なんて言ってましたが、頭の中が完全に、ちんあなごの歌に感化されてます。