2023年12月30日土曜日

今年の収支計算はプラス - 119.0kg

 地元郵便局の本局が800から開いていたので、年賀状を20枚程追加購入。印刷して、早速投函しました。

帰ってから、証券口座、銀行口座、確定拠出年金口座の取得して資産状況を確認してみました。ここまで足した数字を出したのは今年のGWからなので、そことの比較になりますが、毎月の生活費、夫婦2人分の国民年金前納で2年分などをこなしつつも、10%以上のプラスとなっていて、ひと安心。増えている事はSBI証券の含み益の増加で感じていたのですが、計算してみると予想より大きかったので、ちょっとビックリもしました。

まあ増えたと言っても含み益なので、あっという間に消えてしまう事もあるので、その辺は注意する必要がありますけどね。

この数字を、かみさんにLINEで流したら、仮に私が死んでしまった場合、どうやって必要な生活費を取り出して良いか分からないと言われました。それを考えて高配当で安定した銘柄を選んで、あまり株に関する知識が無くても生活して行ける様なポートフォリオを組んでいるつもりではありますが、確かに銀行預金や配当による現金を使い果たしてしまった場合どうやって生活費を捻出するために、売却する銘柄を選定する事が必要で、かなりハードルが高くなります。ここで一番やってはいけないのが、銀行などの金融機関に相談するというパターンです。何も分からない客というのは金融機関の良いカモで、金融機関が儲かる信託報酬の高い投資信託を買わされたり、

「毎月安定した収入が欲しいですよね」

とか言われて、投資信託としては最低最悪な毎月分配型の投資信託というクソ商品を売りつけられるのがオチです。

そうなったら年金だけで食えるようになるまではパートでもして、若干の現金収入を自分で作れというのも一つの答えですが、eMAXIS slimみたいな指数連動型で信託報酬の低い投資信託をそれなりの額買っておき、まずはそこから取り崩せといった形にしておくのも手かなと考えました。

ただ、この方法を採る際の最大のネックは、私が投資信託があまり好きで無いという事です。確かに指数連動型で信託報酬の低い投資信託は、投資期間が長くなる若い人が、月2~3万以上を投資に回す余裕があり、本業の仕事を第一として、投資について考える時間を極力へらして資産を増やすには向いていますが、毎月入金できる金額が少なく、積み上げた金額が大した額にならない人、私の様に投資に対して時間を掛ける事が好きな人などにはあまり向かないんですよね。投資信託は価格の上下はありますが、個別株程のスリルが無いので、私的には面白みに欠けるんです。

この退屈さに耐える自信が付いたらポートフォリオに組み込んでみようかなと考えています。

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