2024年7月1日月曜日

RaspberryPi Pico 互換機を試す - 119.2kg

 7月になり、また大量に郵便物が届く様になりました。今日は72通。6月は株主総会の議決権行使書が多かったのですが、7月は株主総会が終わり、その報告が多く、株主優待品が入っている物が多めです。

昨日に引き続き、電子工作のためのテストを進めています。

本日は、RaspberryPi Pico 互換機をMicroPythonで動かすテストをしました。


本体に付いているLEDと、互換機に追加されているWS2812という色LEDは問題なく制御でき、SSD1306というドライバを使っているOLEDディスプレイについても文字が表示出来る所までは確認出来ました。

Pythonで開発できるという点は良いのですが、ドライバにつてはArduinoIDEを使う物と比較して選択肢が少ない様ですね。今回テストした0.96inchのOLEDディスプレイでよく使われているSSD1306用のドライバはありましたが、少し大きめの1.3inchOLEDディスプレイで使われているSH1106に対応したドライバは無さそうです。

子供が学校で習うPythonが使えるという点は良いのですが、新参であるがゆえに、過去の蓄積は少ない様です。

その点を考慮しながら活用する必要がありそうですね。

娘が帰って来たら、毎週月曜日恒例のPython課題のお手伝い。昼食後の授業なので眠くて先生の話が頭に入っていないそうですが、下手に課題に対して手が加えられていないので、かえってやり易いです。

でも初期の頃は娘がもがいた形跡があり、多少なりとも自分で解決しようとしていた様ですが、その痕跡が見られないというのは、どうなのかなと思っています。

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