2024年10月14日月曜日

キャベツ98円 - 119.8kg

 最近、キャベツがちょっと高め。いつも行っているスーパータイヨーでも180円とか、以前の倍くらいの値段で売っているので、ついつい購入候補から外れがち。その影響で一時期よく食べていた、お好み焼きの作り方を忘れてしまいそうになっています。

そんな折、近所のスーパーの広告を見たら、キャベツが数量限定お一人様1個98円の特売商品となっていました。これは!と思い、長男と一緒に自転車で買いに行きました。気付いたのが遅かったので開店の9時には間に合わなかったのですが、その他の広告の品と一緒に、しっかりゲット出来ました。

店に着く直前、何かに怒っている人がいて、誰に怒っているのだろう?もしかして私が何かやらかした?などと考えて観察していたら、どうやら社会に対して怒っていた様です。とりあえず、その怒りの矛先がこちらに向かって来ない様、そーっと通り過ぎ、無事に店に入る事が出来てラッキーでした。(^^)v

そうこうしている内に、明日は衆院選の公示です。情報を適切に判断できる人であれば、現在日本が取るべき政策は、積極財政。これは8月に植田日銀総裁が「金融正常化」の名の下に、政策金利引き上げを語ったら、とたんに株価が大暴落。その後、副総裁が火消しに走り、何とか回復の方向に向かった事、その後、緊縮財政派の石破が総裁に決まった直後も日経先物が大暴落し、その後の軌道修正で戻した事を見れば、経済に明るい人の総意は、安倍政権時代の経済政策を継続する事が正解だと分る筈ですが、どうなるんでしょうね。

相変わらずマスコミは、裏金議員は許すなの論調。積極財政派の旧安倍派をターゲットにしていますが、そんな声に乗せられて選挙で石破、岸田政権を許してしまえば経済はガタガタになります。

ただXなど、ネットの動向を見ていると、かなり石破に対して否定的な声が多く見られます。まあ私のXアカウントは、積極財政派に寄ってはいるのですけどね。笑

今回、積極財政派は非公認だったり、重複立候補出来ない様になっているので、ネットが発達していない従来だと、マスコミに流されて緊縮財政派だけが生き残る結果に終わったでしょうが、ネットの発達している今だとどうでしょうか。

場合によっては、マスメディアの時代が完全なる終焉を告げる選挙になるかも知れない、そんな淡い期待を持ちながら、今回の衆院選を見守って行く事になりそうです。

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