今日は午後に2本電話が掛かって来ました。
1本目は営業電話。
取って少し間が開いて、
「○〇さんのお宅でしょうか?」
声は40代位の女性の感じ。尋ねる名前はかみさんの旧姓。これは某団体の名簿を使っているパターンで、ほぼ営業確定。また電話に出てから相手が出るまで間があるのは、自動発信して繋がってからオペレータに回し人件費を節約している等の可能性があり、これも怪しいポイント。とりあえず話を聞いてみると
「東葉ガスと申します。お宅のガス器具の点検に伺いたいのでお電話しました」
との事。東葉ガスなんて、ありそうな社名ですが聞いたことがありません。
「最近、点検を装って家に入り込んで悪さするという話を聞きますね。お宅の会社の本社の所在地はどこですか?」
「東葉ガスです。パロマ、リンナイなどのガス機器のメンテナンスをやっています」
誰でも知っている会社の名前を出して信用させる、ありがちなパターン来ました。でも本社所在地は答えません。
「お宅の会社の本社所在地はどこですか?また担当しているエリアはどこですか?」
と続けて聞くと
「そちらには不要だったようですね。」
と言われて切られてしまいました。本社所在地はマニュアルに無かった様ですね。今日は遊んであげようかと思ったのですが、逃げられてしまい少々後悔。次回はもう少し引っ張ってみたいと思い電話機を置きました。
そうしたら程なくして、また電話が。営業電話のリベンジかと期待したのですが、今度は衆院選の世論調査でした。今回の選挙では2回目。読売と日経が共同でやっている調査との事ですが、いつから合同でやっているんでしょうね。
前回同様、支持政党は自民党だが、石破政権は支持せず、投票先は小選挙区、比例ともに自民党以外、選挙には必ず行くと回答しておきました。
年齢はサバを読むか迷ったのですが、止めておきました。笑
でも固定電話へのアンケートだと、20代、30代はサンプル数取れないでしょうね。世代別の投票率と合わせて補正をするんでしょうが、有効なサンプル数が集まるのか、疑問だなと感じました。
0 件のコメント:
コメントを投稿