息子が専門学校の体験授業があり、千葉市稲毛区穴川町に行ったので、久し振りに「焼肉赤門」で焼き肉ランチを食べました。
学生時代、サークル等で焼き肉と言えばここでした。学校から徒歩だと結構あるのですが、誰かの車でというパターンが多かったです。
11時の開店から30分だけ限定販売の、元祖情熱ランチが狙い目。ただネットで調べると開店前から並ぶとの事なので、店の前で並ぶ覚悟で10:30程度に店に到着。整理券発券機で4番をゲット。冷房の効いた店内で待つ事が出来ました。
11時になり、程なく呼ばれて頼んだのは「ダブル情熱ランチ」に「フリードリンク」。
ご飯とドリンクのお替わりは店員さんを呼ぶ形なので、両方同時に頼む様にして店のオペレーション簡素化に協力しましたが、6杯は多かったですかね。店内、ひっきりなしにお替わりを呼ぶチャイムが鳴っていて、店員さん大変だなと思いました。しかしこれだけのリクエストがあるにも関わらず、呼んでから来るまでの時間がとても短く、店員さんの教育が行き届いているんだなと感心してしまいました。
隣の席のお客さんは、漏れてくる会話の内容から、高校の野球部みたいでしたが、網から炎が立ち上っていて大丈夫かなと心配になりました。あれだと焦げてしまって、肉が苦くなりそうです。
食事後は近くのコミュニティーセンターで時間を潰そうかとも考えたのですが、食べ過ぎたので運動をした方が良いかと思い、稲毛駅前のイオンに行く事にしました。
住宅街の中を通って行ったのですが、全体的に家も車も金が掛かっていそうな所が多かったです。ただその中で、共産党とれいわ新撰組のポスターを2枚ずつ貼り、「9条を守ろう」みたいな香ばしい家を発見。今時、こんな人が残っているんだなとビックリしてしまいました。れいわのポスターを貼っているという事は、共産党員の幹部では無く、頭が真っ赤な高齢者なんでしょうかね。
もしかすると数年後にはこの家も共産党に遺贈され、共産党幹部の安いステーキランチの原資になるのかなと想像を巡らせてしまいました。
私が残した遺産が、左翼の贅沢のために使われてしまうのはとても悲しいので、子供たちにはくれぐれも左翼思想に染まらないで貰いたいなと考えています。
稲毛駅前のイオンに着いてから店内をチェック。それほど大きな店舗では無いのですが、セリアとイオンラウンジがありました。3Fにベンチがあったのでそこに座って休憩したのですが、隣のおじさんが、タブレット2台を使って激しくゲームをしていて、ちょっとビックリしました。電気代節減のためにイオンに来て過ごしているんですかね。
店を出る時には、歩行器を使ってなんとか歩いているおばあさんがいたり、なんか高齢化社会の縮図を見た様な1日でした。
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