炭水化物取っているし、お菓子も食べたのでヤバイかなと思っていたのですが、予想を外して体重減となりました。
低糖質ダイエットで一番困るのが外食です。ほとんどのメニューが炭水化物をベースに構成されているため、店とメニューの選択肢が極端に狭くなってしまいます。適当な店を探し回り、結局あきらめてコンビニでサラダなどという選択ばかりになると長続きしません。
しかし、考えてみれば炭水化物ゼロにしなければならない訳ではなく、減らすだけでも効果がある事がここまでの経験で確認できています。そこで今回行った初の試みが
「ライス(小)を頼む」
という選択です。これまで外食時の店選びに関して私が重視していたポイントは、ご飯おかわり無料です。最低でも大盛りサービス必須。有料の大盛りはそもそも微妙なものが多く、どこが増えてるんだ!とおもわず怒鳴りたくなる様な大盛りは×。ただ、徳萬殿のチャーハンの様に、ただでさえ量が多いのに、わずか100円上乗せするだけで量が倍近くになるのはOKといった感じです。
そんな価値基準で行動していた人間からすると、「ご飯は少なめでお願いします」などという選択はありえないし、そんな注文をする人を見ると、この人は何を考えているんだろう???といった感じになっていました。
その私が昨日、生まれて初めて「ライス(小)」を頼んでしまいました。
店は神保町の肉屋の正直な食堂。店員のおじさんが、「大中小どれにしますか?」と訊いて来たのに対して、「小で」と答えた瞬間、おじさんが一瞬怯んだ表情を見せました。予想してなかったんでしょうね、当然、「大」を頼むだろうと思っていた客が「小」を頼むなんて。店に入る前は、「ライス要りません」という選択も考えていたのですが、そんな事を言ったら、店員さん、腰を抜かしたかもしれないですね。
初めてライス小を頼んだ感想ですが、一月近くもご飯なしの食事をしていて、大盛りでないご飯が出てきたところで、どうということはない、という感じでした。
昨日の食事:
28日の昼食 |
昼食は、肉屋の正直な食堂 神田神保町店で肉屋のビフテキ(ライス小)。RITZチーズサンド 3枚。
夕食は、ミネストローネ 1杯、大き目のソーセージ 2本、水菜炒め、めかぶ 1パック。
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