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2025年8月18日月曜日

7th Year Birthday Liveを観る、洗脳を知らない子供たち - 119.2kg

 5th,6thは比較的最近観ていたので、7th Year Birthday Liveを観ました。

4期生が初参加で、西野七瀬の卒業ライブを含んでいます。

この頃になると、1期生の主力メンバーが卒業し世代交代が進んでいます。ソロ曲だったり属人性の高い曲だと結構大変だなと感じました。

Birthday Liveを乃木坂46の曲をyoutubeで当たっていたら、下記の様な曲を発見しました。

洗脳を知らない子供たち ~ 替え歌

70年代にヒットした「戦争を知らない子供たち」の替え歌です。

編曲が馬飼野俊一となっていたので、馬飼野康二さんの父かなと思ったら兄でした。兄弟で編曲家をしていたんですね。

GHQによって始められた戦後の占領政策が今にまで与える影響について考えさせられました。

2025年8月15日金曜日

CD管理表を作る - 119.0kg

 CDの買い集めを始めると、どれを持っているかの管理が大変なのGoogleSpreadsheet上で管理表を作りました。

wikipediaにある票をコピペしたら、ちゃんと表の形になってくれたので、それを元に加工しました。これがまあ良い感じに出来たので、ついでに欅坂、桜坂、日向坂の管理表も作っておきました。

1タイトルに4~6種類の製品があるので、1タイトルを1行にし、タイプ別に製品番号を入れ、持っているものは背景色を変える様にしました。

表が出来たら、さっそく手持ちのCDをチェックして記入していきました。

記入した表を見ると、コロナ前までの乃木坂、欅坂はほぼ持っていて、そこを境に買っていない事がハッキリと分かります。昨日注文した商品が届くと、かなり穴が埋まりますね。

これで表がひとまず完成したのですが、youtubeに公式が上げているミュージックビデオのリンクが欲しくなり、通番の欄にリンクを貼っておきました。このリンクが結構便利で、「プレビューを開く」とするとシート上に小さめのウインドウが出て動画再生が始まるのですが、広告無しで観られます。しかしフルスクリーンで観ようとすると広告が出て来てしまうので、広告無しにする技を知りたいなと思いました。

サーバにリクエストしている時のブラウザの情報などで判断している様に思うのですが、現時点では謎です。

2025年5月10日土曜日

Joyfullとハードオフ - 117.2kg

 JoyfullのSpy Familyキャンペーンの商品が欲しいという事なので、四街道のJoyfullに行って来ました。

7品注文して被り無くシークレット以外の全商品がゲット出来た様です。

Joyfullは安い事に主眼を置いているメニューが多いですが、フェアーのメニューは結構レベルが高い物が多いですね。

食後はハードオフへ。

今日はたいした物が無かったのですが、併設のブックオフでオルガン版「展覧会の絵」のCDが200円だったので買ってしまいました。

帰宅して早速聴いてみました。

悪くは無いのですが、やはりラベルは天才だったな、と改めて思いました。

2025年4月26日土曜日

けもず - 118.6kg

最近、けもずさんがお気に入りです。

ギター、ウクレレ、キーボードなど多くの楽器を演奏できる器用さを持った人で、木魚を楽器として取り入れています。

彼女の曲でいちばんのお気に入りが、「当たり前」。

やる気の無さそうな脱力感あふれる歌い方がとても良いです。


2025年4月20日日曜日

成田フィル定期演奏会 - 117.6kg

 娘を連れて、成田フィルハーモニー管弦楽団の第39回定期演奏会に行って来ました。

プログラムにアンケートが入っており、年齢欄をどうしようか悩んで空白にしていたら、娘から突っ込みを受け、「50代」と書かれてしまいました。

演奏した曲は

  • ボロディン 中央アジアの平原にて
  • シューベルト 交響曲第7番 「未完成」
  • ドヴォルザーク 交響曲第8番

の3曲。

最初の2曲では、ホルンや金管の不安定さ、弦パートのパート内音程の不一致などが気になりましたが、最後のドヴォルザークは結構良くなっていました。

アンコールはドヴォルザークの「新世界」第2楽章の前半という異例の選曲。これは最後に演奏した交響曲8番の第1楽章の中で2小節半だけイングリッシュホルンを使っているため、楽器と奏者を有効活用した感じなんでしょうね。

終わった後は駐車場の出口が混むので急いで車に向かったのですが、娘が行方不明。迷子になってかなり先まで歩いてしまっていました。

なんとか駐車場の車列を抜けた後は、イオンへ。

娘は、ちいかわグッズ特設店にくぎ付け。私は、わくわく広場で半額弁当を仕込んで帰宅しました。

2025年3月24日月曜日

長男の終業式 - 117.8kg

 長男の終業式で、今年度の学校は全て終了です。

成績は体育などの実技科目があるため順位は少し下がってしまいますが、まあ良い線をいっているのではと思います。

と、ひと安心していたら、上履きを学校に置きっ放しにしてきたことが発覚。仕方ないので車で回収に向かいました。

帰る途中でハードオフへ。レジ前にムラヴィンスキーなどのCDが110円で置いてあったので、15枚ほど購入。店員さんによると、もう売れないだろうとの判断で処分価格で出した物だそうです。ジャンクコーナーでは見ない物ばかりだった事に納得しました。

23時を過ぎた頃、いきなり雷が鳴りだし激しい雨が降って来ました。日中はとても天気が良かったのにビックリです。

2025年3月7日金曜日

ケーナ - 117.0kg

 ハードオフに行ったら、楽器コーナーに550円でケーナが2本置いてありました。そう見掛ける物でもないので、おそらく同じ人が放出した物でしょう。どうしようか少し迷ったのですが、まあこの値段ならと思い、使用感の少ない方を購入しました。

家に帰って音を出そうとしたのですが、これがなかなかの難物。ときたまちょっと鳴るのですが、ボリュームが足らず、この小さな音すら安定して出ません。演奏に到達するには相当のハードルがありそうです。本を読む時に発音の練習でもしようかと思います。

考えてみると、子供でも簡単に音が出せるリコーダーは偉大だなと感じてしまいました。

2025年1月19日日曜日

雅楽には何故低音が無いのか - 119.2kg

ふと雅楽に低音楽器が無いのは何故だろう?と気になって調べて見ました。

明確な理由が見つかった訳では無いのですが、下記の通奏低音に関する記述が理由の様です。

音楽理論をざっくり解説 - 通奏低音

元々、西洋音楽も低音を必須とはしていなかったのが、バロック時代から低音が必須とされる様になった。そして現代の私たちが聞いている音楽は、ほとんどが西洋音楽の遺伝子を持っているため、低音が必須となっている、という事になる様です。

標準が出来上がるというのは、こういう事なのかなと思わせてくれ、勉強になりました。

2024年12月6日金曜日

N響に同窓生が - 119.8kg

 駅前にチケットを買いに行ったら、下記の演奏会のパンフレットが目に付きました。

NHK交響楽団ピックアップメンバーによる弦楽四重奏

出演者の一人、村尾隆人さんは成田高校卒なんですね。

現在27歳。成田高校を卒業後、立教大学に進んで、25歳の時にN響に入団。音大出ていなくてもN響に入れるというのには驚きでした。

私のイメージでは成田高校と音楽って縁遠い感じがしていたんですよね。

校庭で全校生徒が集まって校歌の練習をしていた時、音楽の先生がハモらせようと高い音で歌っていたのですが、隣にいた女子部の生徒が

「先生、音外れてるよね」

と話しているのが聞こえて来て、笑いをこらえるのに苦労した記憶があります。

それ程までに音楽に縁の無い学校だと思っていたのですが、昨年、東京芸大に合格者を出していてビックリしたのを思い出しました。

さらに検索して、下記の記事を発見。

9/3_NHK 「クラシック音楽館」卒業生出演のお知らせ

この記事を見ると、成田高校がオケを持っている様ですね。

いやー、時代の変化にビックリです。

2024年11月29日金曜日

点灯式 - 119.8kg

 図書館に本を返却しようと思って行ったら休館でした。DVDもあるのでそのまま持ち帰り、書店へ行き、英検参考書、問題集をざっと眺めて来ました。何種類も出ていましたが、ずば抜けてこれだ!というものは無い感じですね。ただ試験のフォーマットには慣れておいた方が良いので、1冊は必要かな。

続いてダイソー。マイクロHDMIに変換するコネクタがあったので購入。ただ陳列してある所がUSB関連の棚でした。他にHDMIケーブルを置いてある棚があるので、店員さんは意味が分からず置いていたんですかね。

新しく出来た、コーナンもチェック。DIYに使う資材が徒歩圏にある店で買えるというのは有難いです。他店との価格比較はしていませんが、商品によって、まちまちなのかなという印象でした。

このまま食料品を見て帰るのもアリのですが、クリスマスツリーの点灯式をやるそうなので、そちらを見て帰る事にしました。平日1600~という時刻設定だったので、人は少なめ。金曜日というのはセールの開始日に合わせたのかな。点灯式なので夕方にやりたかったので、金曜日の夕方になったのでしょうが、集まる人は幼稚園児と学校帰りの女子高校生、あとはいつでも時間のある高齢者くらいでした。

点灯式に先立って、アルトサックスの演奏があったので聴かせて貰いました。最初はワムのラストクリスマス。1984年の曲なんですね。40年前のポピュラー曲が今でもクリスマスの定番ソングとして残っているというのは凄いです。こういった仕事が出来たというのは幸せだなと思います。

MCの後はホワイトクリスマス。こっちは1942年の曲で更に長い歴史を持っています。子供の頃、NHKラジオの基礎英語で教材として取り上げられていた事が私との出会いでした。この音域の歌は、アナログレコードのホコリから出るパチパチといったノイズや、AMラジオの狭い帯域の音にすごくフィットしますね。再生機器の性能の制約を生かし切った名曲だと思います。当時の音響機器の性能に高い声は合わないという認識はかなり一般的だった様で、「雨に唄えば」で無声映画時代にトップスターだった女優がトーキーの時代になり、金切り声だったため、吹き替えの女優を使ったというストーリーなどからも伝わってきます。これがCDの時代になり、高音をバンバン使ったのが小室哲哉でしょうね。

そして1曲知らない曲をはさんで、最後は山下達郎のクリスマスイブ。こちらは1983年の曲でラストクリスマスより1年早いんですね。1988年からJR東海のX'max ExpressのCMソングに使われ、代表的なクリスマスソングになりました。国鉄民営化でJR東海が出来たのが1987年なので、その翌年から始まったシリーズでした。リンクの動画の後半は2015年に作られたソフトバンクのCMですが、この当時、あまりテレビを観なくなってしまっていたので、リアルタイムで観た記憶がありません。ただ友達がムーンウォークして登場する所は、1988年の深津絵里バージョンのオマージュですね。

このシリーズの中で最高の傑作だと思うのが、1989年の牧瀬里穂バージョンです。短い時間の中にあるドラマが素晴らしいです。この時代は携帯電話が普及していない時代だったので、こんなドラマが作れました。こちらもその時代の制約が傑作を生んだ一つの例かなと思っています。私と同じように1989年バージョンに魅せられた人が他にもいた様で、下記の解析記事が秀逸です。

’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書き殴ってしまった

あの1分のCMからここまでの記事を作ってしまうのは凄いです。

4曲の演奏が終わった後に点灯式。小さなベルを貰ったので、それを鳴らして点灯をお祝いしました。子供優先で100個用意してあったそうですが、結構余ったかなと思います。

その後、食料品を見て家路に着きました。


2024年11月21日木曜日

キーが変わっていた - 119.8kg

 娘は家で年がら年中、歌を歌っていています。これじゃ家で勉強出来ないだろうなと思っているのですが、歌っている曲の中の一曲が、スキスキ星人という曲です。

今日、この曲を娘がインスタのストーリーズのBGMに使ったのですが、いつも聞いているものよりキーが下です。

原曲からキーを上げて歌っていたんですね。初めて知りました。

2024年9月11日水曜日

動画と録音アプリ - 119.6kg

 娘が自宅で動画を制作できる環境を整えたがっていたので、以前、楽器屋さんのお年玉セールで買ったコンデンサマイクポケットミキサーなどを貸し、メルカリとハードオフでUSB接続のコンデンサーマイクやスタンドを新規に調達しました。

とりあえずこれで録音できる環境は出来た感じです。映像自体はスマホを使ったり、静止画でスライドショーをやれば動画にはなるのかなと思います。

マイクはダイナミックマイクではなく、コンデンサーマイクが良いとか、XLR端子の方が良いとか色々と言っていますが、短い距離で使う分には差が出ないでしょうね。そんな機材の細かい事より、どんなコンテンツを作るかという中身の方が重要かなと思っています。

さて、そんな環境構築に協力している内に、私も試してみたくなってしまいました。

で手始めに娘が入れたDAVINCI RESOLVEというアプリをインストールしたのですが、私のPCが古いためか動作しなかったため、Video Padというアプリをインストールしてみました。こちらはとりあえず起動はしました。ただ編集を始めたら重くて動かない事も考えられるので、使えるか?となると未知数です。

ちなみにこの会社、音声関係のアプリも出している様で、映像が駄目でも音声程度なら実用速度で動くだろうと思い、WavePadMixPadというアプリもインストールしてみました。

まずはMixPadで多重録音をし、カエルの歌の一人輪唱をする事にしました。音源としてはカリンバがコンデンサマイクの特性を確認するのに良いかなと思い、最近見かけた場所の近辺を探したのですが見付からず、予定を変更してソプラノリコーダーで行く事にしました。

ところがソプラノリコーダーが思った様な音を出してくれず(簡単に言えば奏者が下手)、なかなか苦労しました。また、アプリの使い方もよく分からず、悪戦苦闘。

地道にマニュアルを見ながら修行する必要がありそうですね。

多重録音が出来る様になったら動画を付けてyoutubeにupしてみたいです。

2024年5月25日土曜日

小林愛実 - 119.8kg

 今更なのですが、youtubeで小林愛実のショパンコンクール時の動画が引っ掛かって来たので聴いてみました。

上手いなと思うと共に、その上を行く落ち着きと余裕わ感じさせる反田の演奏の凄さを感じてしまいました。

2024年4月24日水曜日

ベートーヴェンの皇帝 - 119.8kg

 ベートーヴェンピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いてみたくなりyoutubeで見つけたのが下記の演奏です。

Beethoven Piano Concerto No. 5 ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

最初の1音を聞いただけでビックリしました。ピアノは上手いんですけど、オケが滅茶苦茶です。

おそらく市民オケみたいな所だと思うんですが、オーケストラ再生ドラマの第一回に出て来る、再生前の演奏みたいな感じです。このオケとピアニストの彼女が共演する事になった事情が知りたいなと思ったのですが、演奏者に関する情報が一切無く、コメントも禁止となっているため手掛かりがありません。

この演奏に至るまでの経緯と、その後のオーケストラの再生で一つのドラマを作れそうと想像力を働かせてしまいました。

市民オケのレベルは色々でしょうが、先日行った成田フィルは、それなりの水準を保っているのかな。

== 追記 ==

動画のスクショを取ってgoogleの画像検索で調べた所、ピアノを弾いているのは中園理沙さんというプロのピアニストでした。本人の2019年のインスタに練習時と思われる「皇帝」の動画が上がっているので間違いないでしょう。

また、中園さんのプロフィールに「2017年、松本ピアノフェスティバルに出演。また、長野県にて上田アンサンブル・オーケストラとベートーヴェンのピアノ協奏曲"皇帝"を共演。」とあり、「上田アンサンブル・オーケストラ」で検索するとインスタに動画のコンサートの際に撮影されたと思われる画像が上がっていたのでオケも確定ですね。2017.5.7の第12回定期演奏会かな。

この時の演奏から7年。腕を上げてくれていると良いなと思います。

2024年4月21日日曜日

成田フィル定期演奏会 - 119.8kg

 子供二人を連れて、成田フィル定期演奏会に行って来ました。

演目は、ベートーヴェン・コリオラン序曲、ワーグナー・ジークフリート牧歌、メンデルスゾーン・交響曲第4番「イタリア」、アンコール曲がブラームス・スラブ舞曲第5番でした。

コントラバスとファゴットは全員応援部隊というのは少々悲しいですが、アマオケではこんなものでしょう。

今回良かったなと思ったのは、2nd Vn主席の目線の動きです。基本的に演奏中は譜面台の楽譜を見ているのですが、要所要所で指揮者の方を見てタイミングを合わせています。この呼吸の取り方が見ていて実に心地よかったです。この辺は1st Vnにメロディーを歌わせる2nd Vnで特に重要になるスキルなのかもと考えました。また弾く姿も美しく、しっかりと基礎を身に付けた方なのだろうと思いました。

演奏では、管の出るタイミングかと、弦のパート内での音の不整合とか、まだ練習不足かなと感じる所もありましたが、破綻せずに演奏出来ていました。

最後のスラブ舞曲は、オケのメンバーの重圧からの解放感が伝わって来る、とても良い演奏でした。

地元のオケでもあり、しっかりと育って貰えればなと思っています。

2024年4月15日月曜日

2.1chアンプ - 119.8kg

 安くて小さいサラウンド用のスピーカーでも、サブウーファーを付ければ結構使えるのではないかとも思い、AliExpressで2.1ch用のデジタルアンプを購入しました。


トーンコントロールが付いていて、サブウーファーにどの辺の帯域から渡すかを指定できるので結構使えるだろうとの目論見です。サブウーファーには簡易なPC用の2.1chスピーカーに付いていたものを流用しました。2.1chで左右のスピーカーが小さいものは、中域もウーファーに任せる傾向があるので、相性が良さそうです。

とりあえず、TOP GUN MARVERICを見てみましたが、効果音の迫力が違いますね。小さなサブウーファーでもバッチリです。

帰宅した娘がこれに気付き、自分の好きな音楽を聴いてみたいというので使わせてみたら、低音がしっかり出ていてテンション爆上がりでした。

簡易なオーディオシステムですが、結構良い音がしてコスパ高いです。

もうちょっと研究してみます。

2024年3月26日火曜日

オタマトーン - 118.6kg

 無線関係の飲み会があって秋葉原に行って来ました。

秋月、あきばおーなど、仕事をしていた時代には頻繁に行っていたので、懐かしいエリアです。

今回は、ラジオデパートにも入ってみたのですが、おたまとーんを並べている店を発見。


発売元の明和電機さんが店舗を出していたんですね。思わず見入ってしまいました。


楽器としては安定した音程を出す事が困難で、楽器としてはどうかという設計、その割に音域が2オクターブあり、そこそこの曲なら演奏できてしまうそれなりの実用性、またナンセンスな表情がとても好きです。

2024年2月8日木曜日

大正琴が音痴だった件 - 120.0kg

 久し振りにハードオフに行ったら、あまり状態は良くないのですが、ピックアップ付の大正琴が550円で置いてあったので購入してみました。

大正琴は全ての弦をF(ファ)にチューニングするのでスマホのアプリでチューニングしてみました。

そこまでは良かったのですが、その状態でC(ド)の音を出して音の高さを見るとB♭で1音低くなっていました。まあその状態でドレミファソラシドを演奏すると、それっぽく聞こえるので良いのですが、他の楽器と合奏するとかなりヤバいのではという気がしました。

他の大正琴はどんな感じになっているのか、ちょっと気になります。後で確認してみたいと思います。

2020年10月12日月曜日

ティンホイッスル購入 - 118.4kg

 そろそろお腹の写真を撮っておかないとダイエット前後の画像比較が出来なくなってしまうのではないかと心配になって来ました。前回のダイエットでは太っている時の写真が無かったので、今回は撮っておきたいと思います。まあこのまま順調に落ちればですが。笑

昨日、アイルランドの縦笛「ティンホイッスル」を購入。D管なので、ヴァイオリンと合わせやすいかも。

どんな音がするかについては、下記のリンクに演奏動画がありますので、そちらを御参照ください。

ティンホイッスルのすべて

リコーダは表に7つ、裏に1つの穴がありますが、ティンホイッスルは裏に穴は無く、表も6個しか穴がありません。1オクターヴ上は吹き方を変えるというあたりは、フルートを思い出してしまいました。ちょっと遊んでみようかと思います。

2020年10月5日月曜日

音楽なんて音で遊んでなんぼ -120.6kg

 やっばり酒はダイエットの大敵!笑

先日、メルカリで栗コーダカルテットのCDを入手。栗コーダカルテットの名前を知らない人がいるかもしれませんが、ピタゴラスイッチの音楽などで曲を耳にしている人は多いかと思います。リコーダでの演奏が中心ですが、このアルバムはウクレレなどの楽器も入れた演奏を楽しませてくれます。スターウォーズ・ダースベーダのテーマが可愛くアレンジされています。機会があれば聴いてみてください。