娘を連れて、成田フィルハーモニー管弦楽団の第39回定期演奏会に行って来ました。
プログラムにアンケートが入っており、年齢欄をどうしようか悩んで空白にしていたら、娘から突っ込みを受け、「50代」と書かれてしまいました。
演奏した曲は
- ボロディン 中央アジアの平原にて
- シューベルト 交響曲第7番 「未完成」
- ドヴォルザーク 交響曲第8番
の3曲。
最初の2曲では、ホルンや金管の不安定さ、弦パートのパート内音程の不一致などが気になりましたが、最後のドヴォルザークは結構良くなっていました。
アンコールはドヴォルザークの「新世界」第2楽章の前半という異例の選曲。これは最後に演奏した交響曲8番の第1楽章の中で2小節半だけイングリッシュホルンを使っているため、楽器と奏者を有効活用した感じなんでしょうね。
終わった後は駐車場の出口が混むので急いで車に向かったのですが、娘が行方不明。迷子になってかなり先まで歩いてしまっていました。
なんとか駐車場の車列を抜けた後は、イオンへ。
娘は、ちいかわグッズ特設店にくぎ付け。私は、わくわく広場で半額弁当を仕込んで帰宅しました。
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