2025年8月4日月曜日

回路図を起こす - 117.6kg

 今日は娘のレポート締切期限。残り1つとの事でしたが、朝見た時には全く進んでいなくて心配しましたが、なんとか期限までに間に合わせる事が出来たそうです。良かった。

午後から昨日作ったライトの回路図起こしをやってみました。


これを見ると、動作原理がよく分かります。

赤LEDの発光については、トランジスタのベースには電池の2.4Vを10kΩの抵抗とCdSで分圧した電圧が掛かっていて、明るい時はCdSの抵抗が小さくベースに掛かる電圧が低いのでコレクタに電流が流れないのですが、暗くなるとCdSの抵抗が大きくなってベース電圧が上がりコレクタに電流が流れ赤LEDが点灯するという仕組み。

充電については、太陽電池の電圧が上がって電池の電圧より十分高くなると黄LEDに電流が流れ、電池が充電される様になっていると。

実際に組まれた回路から回路図を起こすという作業は、パズルを解く様で面白かったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿