日曜日の日大生産工学部オープンスクールで作った光センサーライトについて関連情報を調べていたら、下記を見つけました。
【#光センサー 】暗い時に自動で照明を点けてみよう【はじめての電子工作23】#電子工作 - ELEN CHANNEL
VTuberを使って初心者向けに電子工作の解説をしてくれています。
結構面白そうなので、このチャンネルの動画を一通りチェックしようかなと思います。
日曜日の日大生産工学部オープンスクールで作った光センサーライトについて関連情報を調べていたら、下記を見つけました。
【#光センサー 】暗い時に自動で照明を点けてみよう【はじめての電子工作23】#電子工作 - ELEN CHANNEL
VTuberを使って初心者向けに電子工作の解説をしてくれています。
結構面白そうなので、このチャンネルの動画を一通りチェックしようかなと思います。
以前、メルカリで3D2Vという同軸ケーブルを箱で買ったのですが、取り付けるコネクタが無かったので、デッドストックになっていました。この太さの同軸ケーブルだとBNCコネクタを取り付けるのがバランス良いのですが、どうせ付けるなら圧着タイプが良いなと思い、工具だけは以前AliExで購入しました。
コネクタはAmazonで買おうと思ってレビューを見ていたら、サイズが合わず使えなかったとか書いてあるものがあって躊躇していたのですが、ダメ元でAliExから安い物を先日入手しました。
まずは作成方法をyoutubeで確認。
ケーブルに下処理をした上で、芯線を圧着し、次に根本を圧着するんだなと把握してから作業開始。
芯線が撚線タイプのケーブルだったので、勝手が違うかもと思っていたのですが、その点はあまり問題にはならずにケーブル作成が出来ました。
ただ、根本をかしめた部分が期待していた六角形にならずちょっとショックでした。圧着工具のダイスのサイズが適当でないのかも知れません。3D2Vに使うダイスは、5.41mmの物を使うそうですが、手元の物は4.5mmと書いてあります。そもそも4.5mmというのはどの規格の同軸ケーブルの処理をするためにあるのかなとか思ったのですが、1mmも違って、よくかしめられたな、と思ってしまいました。
無駄に強く圧着していると、特性の乱れが心配になったので、とりあえず動作チェック。直流的には問題無い事を確認した後、ダミーロードを接続して動作確認。特に反射波が多いという事も無く、とりあえずは使えそうな感じでした。
今度、実際に使用して確認したいと思います。
昨日、長男がオフハウスで3個110円で買った、音が出るおもちゃ(仮面ライダー系らしい)の内、1つだけ音が出ませんでした。
電池の交換は出来るので、とりあえず電池を交換したのですが、やはり音は出ず。
マジで壊れているのかなと思い、ネジを外して分解してみたら、こんな感じの直径3cm程度のスピーカーのコイルと端子を繋ぐ細い線が切れていて、端子の付いている基盤がスピーカーから剥がれていました。これを半田付けなどで付けられれば良いのですが、さすがに無理。修理するとなるとスピーカーの交換が必須です。
ではスピーカーを交換すれば音が出る様になるのか確認してみようと、端子の所にブレッドボード工作用にストックしてある圧電スピーカーを付けて音が出るか確認してみると、しっかり音が出ました。どうやらスピーカーを替えれば音が出る様になりそうです。
ただ、圧電スピーカーだと音が悪すぎて明瞭度が低すぎでさすがに使えません。筐体にピタリと収まるスピーカーが欲しい所ですが、幅と厚みがフィットする必要がありますし、そもそも3個100円のおもちゃに付けるものに、それ程の金額を出せないよな、というのが悩み所です。
閉め切ってエアコンを掛けている部屋でやるのを避けていたのですが、家族が外出している間にと思い、久し振りに溜まっていたマイコンボードのはんだ付けをやりました。
元々、はんだ付けはあまり得意では無かったのですが、数をこなしている内に、かなり慣れて来ました。
コツを掴んで来たかなという気がしています。
これまで、RaspberryPi Pico互換ボードYD-RP2040をMicroPythonで使う方向で調査を進めていましたが、MicroPythonから派生したCircuitPythonに移行しようかなと思い、作業を始めました。
移行しようと思った動機は、CircuitPythonの方がライブラリが充実していて、対応するハードが多そうだというのが一つ。また使っている互換ボードはメモリが16MBあるのですが、MicroPythonだと、本家のメモリサイズ2MBしか使えないので勿体ないというのが一つです。
やる前は、所詮MicroPythonからの派生なので、ほぼそのまま動くだろうと思っていたのですが、甘かったです。ポートの指定方法から違っているので、ハードの扱い方を確認するために書いたコードは大幅な書き換えが必須でした。
そんな訳で思ったより手間取ってしまいましたが、何とかOLEDに表示が出来る所までは作業を進める事が出来ました。
基本的なハードの扱い方が分かったら、簡単なアプリを作ってみたいなと考えています。
車のリアウインドウ用ワイパーが戻る時、激しいビビり音を出していました。ガラス表面に油膜でも付いたんですかね。
先日、墓参りに行った際に使った雑巾を見て、これと食器用中性洗剤で洗ったら油膜が取れないかな?と思い、窓ガラス掃除をしておきました。
リアウインドウを手で触った感じではベタ付きは無かったのですが、洗剤の原液をガラスに掛け、濡らした雑巾で拭き取っていく感じでやって作業完了。
作業をした日からしばらく雨が降らなかったので雨の日を待っていたのですが、今日は待望の雨。実地でのテストが出来ます。
朝、子供たちを送っていく時は、まだ降っていなかったのですが、駅から戻る時に雨が強くなったのですかさずワイパーを使用。すると、あんなにもガタガタと大きな音を立てていたワイパーのビビり音が消え、静かに往復運動をしてくれる様になりました。中性洗剤の効果絶大ですね。
ハードオフに行ってから息子のお迎えに行った際も、そこそこ雨が降っていたのでワイパーを動かし、
「後ろのワイパー、静かになったでしょ!」
と感動を共有しようとしたのですが、息子の反応は薄く、ちょっと残念でした。息子はワイパーのビビり音、あまり気にしていなかったんですね。
まあこれで雨が降っても気兼ねなくワイパーが使える様になったので、良しとします。
Raspberry Pi Pico互換機で、OLEDディスプレイに描画する機能を使ったサンプルプログラムを書いてみました。
MicroPythonのFrameBufferというライブラリを使ったのですが、画面に意図した通りに図形が表示されるというのは楽しい物です。
この機能を使って簡単なゲームみたいな物を作れないかななどと考えていますが、なかなかアイディアが出てこないんですよね。
RaspberryPi PicoにOLEDディスプレイを付けていい感じになって来たのですが、表示出来る文字が8×8の英数字だけというのはちょっと、なと思い色々と調べてみたら、フォントサイズを大きくする物、漢字まで使えるものが見つかりました。
ライブラリの中身を見ると、やっている事はフォントのデータを持ち、ビットマップ画像を指定した所に表示するという、考えてみれば当たり前の処理をしていました。自分で実装した事が無かったので、画面に文字が表示される仕掛けは考えたことがありませんでした。
とりあえず、常用する環境は何にするのか検討してみたいと思います。
7月になり、また大量に郵便物が届く様になりました。今日は72通。6月は株主総会の議決権行使書が多かったのですが、7月は株主総会が終わり、その報告が多く、株主優待品が入っている物が多めです。
昨日に引き続き、電子工作のためのテストを進めています。
本日は、RaspberryPi Pico 互換機をMicroPythonで動かすテストをしました。
本体に付いているLEDと、互換機に追加されているWS2812という色LEDは問題なく制御でき、SSD1306というドライバを使っているOLEDディスプレイについても文字が表示出来る所までは確認出来ました。
Pythonで開発できるという点は良いのですが、ドライバにつてはArduinoIDEを使う物と比較して選択肢が少ない様ですね。今回テストした0.96inchのOLEDディスプレイでよく使われているSSD1306用のドライバはありましたが、少し大きめの1.3inchOLEDディスプレイで使われているSH1106に対応したドライバは無さそうです。
子供が学校で習うPythonが使えるという点は良いのですが、新参であるがゆえに、過去の蓄積は少ない様です。
その点を考慮しながら活用する必要がありそうですね。
娘が帰って来たら、毎週月曜日恒例のPython課題のお手伝い。昼食後の授業なので眠くて先生の話が頭に入っていないそうですが、下手に課題に対して手が加えられていないので、かえってやり易いです。
でも初期の頃は娘がもがいた形跡があり、多少なりとも自分で解決しようとしていた様ですが、その痕跡が見られないというのは、どうなのかなと思っています。
先日再開した電子工作。今日はドツボってしまったのですが、何とか抜け出せてラッキーでした。
やった事は、ARDUINO IDEという環境で、とあるボードの周辺機器をI2Cという規格で使うためにライブラリのサンプルコードを動かす事。しかし前提としているIOポート番号が実機と合っていない事が原因の様で動きません。他のライブラリではIOポート番号を初期化時に設定できたのですが、このライブラリでは、ボードの設定からポート番号を持って来る様になっているため、簡単に変える事が出来ませんでした。
そこで、いくつかの対処方法を考えました。
一つは、ライブラリが前提としているIOポート番号を使う様にハード側を合わせてしまう方法です。しかし、今回のケースではライブラリがどのポート番号を使おうとしているのか分からないので使えません。
次に考えられるのが、自動的に設定されている値を上書きしてしまう方法です。当初はこの方向で進めようと頑張ったのですが、色々と調べたものの、そもそも上書きが可能なのか、何という変数を変えればいいのかが分からず断念しました。
最後に試したのが初期設定がどこにあるのかを探して、変更してしまう方法です。
ネットで検索したり、隠しフォルダーを見える様にしてディスクの中を探し回る事およそ6時間。何とか設定個所を見つけ出して、ライブラリーのサンプルコードを動かす事が出来ました。
後から分かった事ですが、2番目のパラメータを置き換える簡単な方法は用意されていた様で、それに気づいていれば相当の時間短縮が出来たのでしょうが、こうやって試行錯誤しながらのやっていく作業というのは楽しくて好きです。
結果にたどり着くまでの効率は、必ずしも良いとは言えませんでしたが、システムの仕組みについて理解を深める事が出来ました。
こういう作業を楽しめるかどうかは、どの様な職業に就くかの適性に関わって来るんだろうなと思っています。
また、困難に直面した際、色々な選択肢を考え出して試していくという考え方はとても有効な考え方です。私は、その様な考え方を自然としてしまうのですが、これが出来る人と出来ない人が世の中にはいる様です。
近頃使われる「タイパ」などという言葉は、この考え方の対極にあります。そんな考え方をする人に、こんな作業を一緒にすると、「時間を無駄に使われた」とか「最初から簡単な方法を教えてくれ」とか言って来そうです。
これとは対照的なのが、AKB48の「365日の紙飛行機」という歌の歌詞。どこに着いたかより、どこをどの様に飛んだかが大事だと歌っています。私の考え方に近いかな。
時間を無駄にしないという考え方は大事ではありますが、そればかりを追い求めて簡単に結果だけを手に入れようとする人って、浮いた時間をクソみたいに浪費しているイメージがあるんですが、どうなんでしょうね。
困難が無く平穏な人生よりも、トラブルに見舞われながらも、自力で問題を解決していく人生の方が、人生の満足度は高いだろうと考えているんですが、家の子供たちはどうなんでしょうね。ふとそんな事を考えてしまいました。
先日、AliExで子供への教育素材研究のつもりで、自動制御の車のキットを買ってみました。
キットとして買えば、どの様な物が必要になるのか、制御はどの様にすれば良いのかについて参考になるだろうという目論見です。買ったのは下記の4WDバージョンです。
スマートロボットカーキット,arduino用シャーシ,モータースピードエンコーダ,バッテリーボックス,2wd,4wd
届いたものの中に組み立てマニュアルか、マニュアルが置いてあるURLが記載されている事を期待したのですが、付いていたのは下記のペラ一枚のみ。
シャーシの組み立て方だけ書いてあっても、制御部はどこに配置するのか、配線はどうするのか、プログラムはどうするのか、といった事が一切記載されていません。
それではwebで上がっているのかな?と思い、紙の端に小さい字で書いてあったURLを覗きに行きました。すると、しばらく時間が経過した後、中国語のエラー画面が出て来ました。意味は分からないけど、お尋ねのページはありませんみたいな感じです。
いくら安かったとは言え、マニュアルが無いから作れず、押し入れの肥やしにしたりすると勿体ないので、類似の商品を探してみました。
すると、TSCINBUNY社の製品に非常に酷似した商品を見つける事が出来ました。
ただこの商品の様に仕上げようとすると、部品の過不足が発生します。またシャーシの作りは部品点数を減らすためか改変されていたりします。申し訳程度に簡単なマニュアルを付けのは、この部分の設計を変えたからなのかな?と感じました。
とは言え、この車は、障害物を回避して走るモードと、床に引いている線をトレースするモードのどちらかを選んで走行させる前提だという事が分かったのは収穫でした。
いくつか部品を足せば物理的には組み立てられそうな気がして来ました。
次にソフトについてですが、本家のマニュアルにはコードが書いてあったので、これを使えば何とか行きそうな感じです。と思いソースを読んでみたら、bugっていて、これでは動かない事が理解できました。
パクって販売する方も問題ですが、本家もこんなレベルかと思うと、頭が痛くなります。
中華クオリティの驚異を感じてしまいました。
電子工作をして、リモコン制御出来ると面白いですよね。
そういった用途にはWiFiやBluetoothを使うことが多いのですが、家電品でよく使われている赤外線リモコンを使うのはどうかと思い、ハードオフで100円の物をごそっと仕込んで来ました。
ARDUINOでサンプルコードを走らせ、使える事を確認しておきました。
色々と遊んでみたいと思います。
前日AliExから届いた品のはんだ付けを、まとめて片付けてみました。
RaspberryPi Pico互換機4つとOLEDディスプレイ4つ。当blogのタイトルをOLEDディスプレイで表示してみました。はんだ付けは、あまり得意ではないので、熱で壊してしまうのではと心配していたのですが、4つとも正常に表示され、ひと安心。
後は、イモ半田っぽい所があり、接触不良があるのではないかという心配が残りますが、テスト用のプログラムを書いて、後で確認してみたいと思います。
温度設定機能付きのはんだごてを買おうかな?と考えている、今日この頃です。
昨日までやっていたAliExのセールで買った商品が届き始めました。
ワンボードマイコン系の物が中心です。
はんだ付けの課題がたくさん出来てしまったので、頑張らなければ。
どのプラットフォーム、開発環境を使うのが一番ハードルが低いかなと考えながら調べているのですが、入門用としては、RaspberryPi Picoで、Thonnyを使い、Pythonで開発するのが一番良いのかもなどと考えています。
まあ、この点については、もう少し研究してみます。
一時、メカトロっぽい事をやろうかとARDUINOとかESP32とかを買い集めてテストしていた時期があったのですが、子供たちの受験などがあり休止していました。またちょっと初めて見るかと思い、早起きして資材のチェックをしてみました。
最初は、とりあえずARDUINO互換からかなと思い、Amazonで買ったのが、
Freenove RFID スターター キット V2.0 with Board V4 (Arduino IDE と互換性あり)
というスターターキットでした。マニュアルはPDFを指定のURLからダウンロードして入手しました。比較的平易な英語で書かれていますが、日本語にこだわりたい人は、その視点でキットを探す事になるんでしょうね。
この種のものは、LEDの点滅やスイッチによる制御、PWMによる明るさの制御、AD変換、リレー制御、I2C通信による周辺機器との通信が入っているが定番の様です。
しかし、ワンボードマイコンを使いたいと思うのは、物を動かしたいというニーズがベースにあるので、スターターキットでもモーター系が入っている物がお薦めかなと思っているのですが、結構少ないですね。AliExだとこの辺り位でしょうか。
最近では、ESP32が安くてWiFiも使えて人気の様です。またこれを扱いやすい様にパッケージングしたM5Stackというのも人気があります。
ESP32評価ボードは昨年、秋月の通販で購入して1つ持っているのですが、AliExで安いスターターキットがあったので、ついついポチってしまいました。
商品のページにはチュートリアル付きと書いてあったので、こちらも箱などにURLが書いてあって、そこからダウンロードするのかなと思っていたら、何も書かれていないので困ってしまいました。
あらためて顧客からのお問い合わせを見ると、チュートリアルが無いとの書き込みが多数ありました。それに対して何の返答もされていません。
仕方が無いので、メーカーのHPに行けばあるだろうと思い、TENSTAR ROBOTで検索したのですが、チュートリアルは見つかりません。そこでAMAZONで類似商品を探してみたら、内容が酷似している
LAFVIN ベーシックスターターキット ESP32 ESP-32S WiFi I OT 開発ボード用 チュートリアル付き Arduino IDE対応
を見つける事が出来ました。よく見るとケースの表紙もデザインが瓜二つ。私が買った物は完全にパクリ商品だった様です。
LAFVIN社の所にあったチュートリアルを入手し、無事に使える様になりました。
長男が興味を示すかなと思っているのですが、どう反応するかな。まあ始めるとしても期末テストが終わった2週間後からになるのかな、と思っています。