2024年7月14日日曜日

CircuitPythonへのお引越し - 118.0kg

 これまで、RaspberryPi Pico互換ボードYD-RP2040をMicroPythonで使う方向で調査を進めていましたが、MicroPythonから派生したCircuitPythonに移行しようかなと思い、作業を始めました。

移行しようと思った動機は、CircuitPythonの方がライブラリが充実していて、対応するハードが多そうだというのが一つ。また使っている互換ボードはメモリが16MBあるのですが、MicroPythonだと、本家のメモリサイズ2MBしか使えないので勿体ないというのが一つです。

やる前は、所詮MicroPythonからの派生なので、ほぼそのまま動くだろうと思っていたのですが、甘かったです。ポートの指定方法から違っているので、ハードの扱い方を確認するために書いたコードは大幅な書き換えが必須でした。

そんな訳で思ったより手間取ってしまいましたが、何とかOLEDに表示が出来る所までは作業を進める事が出来ました。

基本的なハードの扱い方が分かったら、簡単なアプリを作ってみたいなと考えています。


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