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2025年9月4日木曜日

アマチュア局免許関係の申請をする - 119.8kg

 久し振りにアマチュア無線局の免許関係の手続きを行いました。

今年1月に電波利用電子申請システムがリニューアルされ、新システムへlogin出来る様にはしていたのですが、旧システムのIDは自動補完でやっていたため覚えておらず、過去データの移行が出来ずそのまま放置してありました。

しかし何時までもそうしてはいられないので、旧システムのID通知の紙を捜索し、何とか発見。無事にデータの引継ぎが完了しました。

懸案だったクラブ局の開局申請も行い、補正待ちになりました。関東の場合、免許が下りるまで1か月程度掛かる様なので、今月中に完了するか微妙な所です。

2025年6月4日水曜日

郵便物がいっぱい、圧着工具も届く - 117.4kg

 6月に入り、大量の郵便物が届く様になりました。株主総会前の議決権行使書です。

基本的に会社提案にOKとしていますが、本日は35通も届いていたので、一通り投票するまで結構時間が掛かります。

投票すると抽選でQUOカードなどが貰える会社があるのですが、今回一番太っ腹だったのが野村證券です。議決権をネット行使した人「全員」に500円のキャッシュレスポイントをプレゼントしてくれるとの事です。全員となると結構費用が掛かるかと思いますが、株主優待の一種だと考えれば、そう高くは無いという判断なんでしょうか。

先日、BNCコネクタの圧着が出来たものの、サイズが合っていなかったため、綺麗にかしめられなかった様なので、サイズが合っている5.4mmで圧着が出来る下記工具を購入し、本日届きました。

アイウィス(IWISS) 同軸ケーブル BNC 専用 圧着工具 ラチェット式 HS-05H(旧LS-05H)

レビューを見ると、芯線の圧着が出来なかったというものが数件あり、ダイスの精度が悪くて使い物にならないという評価が目立ちます。ただ芯線については手持ちの物で圧着は出来るので、5.4mmのダイスで圧着すると、ちゃんと六角形に仕上がるのかを確認したかったのが購入の一番の動機です。

まずは芯線の圧着。やってみたらマジで圧着出来ておらずビックリでした。よくこんな物商品として売っているなというレベルです。仕方ないので、手持ちの圧着工具で圧着して次に進みます。

次に根本の部分。こちらについて緩みがあるといったレビューはありましたが、圧着出来ないというレビューはありませんでした。大丈夫なのかなと思い圧着してみましたが、緩み所かするっと抜けてしまい、全く圧着出来ていません。芯線が圧着出来なかった人は、そこで作業を終了し、その先の動作確認はしなかったんでしょうね。

どうしようかと思ったのですが、圧着力を調整したら使えたとのレビューがあったので、とりあえず試してみる事に。

具体的な調整方法は記載されていないのですが、調整個所のネジを外し、ハンドルを握って適当な所でネジを入れ直す事で調整が出来ました。

調整後は無事に芯線も根元の部分も圧着出来、工具として使える様になりました。

仕上がりは若干歪んではいますが、4.5mmの工具でやった場合よりは、まともな六角形になっていて、素人用途にはこれで十分かなと思っています。

それにしても使えない状態で出荷するというメーカーの感覚は信じがたい物がありますね。

ビックリしてしまいました。

2025年5月31日土曜日

BNCコネクタを圧着してみた - 117.2kg

 以前、メルカリで3D2Vという同軸ケーブルを箱で買ったのですが、取り付けるコネクタが無かったので、デッドストックになっていました。この太さの同軸ケーブルだとBNCコネクタを取り付けるのがバランス良いのですが、どうせ付けるなら圧着タイプが良いなと思い、工具だけは以前AliExで購入しました。

コネクタはAmazonで買おうと思ってレビューを見ていたら、サイズが合わず使えなかったとか書いてあるものがあって躊躇していたのですが、ダメ元でAliExから安い物を先日入手しました。

まずは作成方法をyoutubeで確認。

BNCケーブルの制作方法 -前編-

ケーブルに下処理をした上で、芯線を圧着し、次に根本を圧着するんだなと把握してから作業開始。

芯線が撚線タイプのケーブルだったので、勝手が違うかもと思っていたのですが、その点はあまり問題にはならずにケーブル作成が出来ました。

ただ、根本をかしめた部分が期待していた六角形にならずちょっとショックでした。圧着工具のダイスのサイズが適当でないのかも知れません。3D2Vに使うダイスは、5.41mmの物を使うそうですが、手元の物は4.5mmと書いてあります。そもそも4.5mmというのはどの規格の同軸ケーブルの処理をするためにあるのかなとか思ったのですが、1mmも違って、よくかしめられたな、と思ってしまいました。

無駄に強く圧着していると、特性の乱れが心配になったので、とりあえず動作チェック。直流的には問題無い事を確認した後、ダミーロードを接続して動作確認。特に反射波が多いという事も無く、とりあえずは使えそうな感じでした。

今度、実際に使用して確認したいと思います。

2025年5月27日火曜日

大阪万博記念局と交信 - 117.2kg

 昼過ぎ、会社のクラブ局LINEで、大阪万博特別記念局・8K3EXPOと交信したい人がいるかという連絡が入りました。メンバーのNさんが大阪万博に行っていて、これから特別記念局の運用をするとの事です。8K3EXPOは、一度10MHzで見かけた事があったのですが、多くの局が呼んでいたので交信は出来ませんでした。

現在、我が家ではアンテナを常設しておらず、天気が良い日に準備をするという状態。今日は曇りで雨が降りかねない天気だったので運用の準備は出来ていませんでした。それでも聞こえるかだけでも確認しようと思い、一番短時間で準備が出来るFT-818NDというポータブル機にRHM8というアンテナを付けて伝えられた周波数を聞いてみました。しかし聞こえるのはノイズばかり。近頃、日中の7MHzはこんなコンディションが多いので、この時間帯は無理かなと断念しました。

Nさんによると、交信出来たのは、東海、信越地方の局が殆どという事でしたので、私の設備が悪かったから聞こえなかった訳では無さそうです。またリクエストがあれば夕方にもう一回行っても良いよとの事。夕方になるとノイズレベルが下がって国内での交信がしやすくなる傾向にあり成功の可能性は日中より高くなります。それに期待をかけ、急遽、庭で運用環境を整えて待機する事にしました。

設備はFT891M 50WにLiFePo4バッテリー、アンテナはオートアンテナチューナーFT-40に7mカーボンロッドアンテナ。これらと共にキャンプ用の椅子とテーブルを展開。いつもの設備です。ただ周囲が建物に囲まれていて電波が飛びずらく、また垂直系アンテナは打上角が低いため、海外の遠距離局と交信するには良いのですが、近距離の国内はスキップしてしまい、今回の交信にベストな環境ではありません。より良い環境を目指すのであれば、無線機と電源をそのまま開けた公園へ持って行き、給電点を4~5m程度持ち上げたフルサイズ逆Vアンテナを使うのがベターです。ただ、それなりの広さが必要な上、アンテナの両端をどうするかという問題があり、運用実績のある場所が無い現状では、確実に短時間で準備するのは困難なので断念しました。

設備の準備が出来た時点で聞こえて来たのは、距離が200km程度の局まで。500km離れた大阪との交信は厳しい状態でした。

16:25 そろそろ記念局に入るとの連絡がありワッチ開始。

16:28 もう少し時間が掛かりそうとの連絡。コンディションの確認でバンド内全体をワッチ。ある程度出ている局はあるのですが、リニアを焚いている高出力局と関東の近距離局が中心。遅れてくれてかえって有難かったかも。

16:55 これから本当に移動します、との連絡。日中に指定された周波数を中心にワッチ。長話ししている人がいるから、周波数は変更になりそうな予感。

17:08 バンド内ワッチしているけど聞こえてこないと伝えたら、他の人が運用中との事。運用周波数を教えて貰い、その周波数をワッチ。なんとギリギリ聞こえて来ました!

17:14 墨田区に住む他のクラブメンバーHさんから千葉の人と交信しているよとのレポート。女性の声みたいというので、私の聞いている局と一致している様です。比較的近距離も開いている感じですね。ただ万博特別記念局側は開けた場所にアンテナを張って出力100Wか200W。それがこのレベルでしか受信できないという事は、私の波が届くかは微妙な感じです。

その後CQを出して何局かと交信しているので、こちらのコールサインを送ってみましたが取って貰えませんでした。

数分後、特別記念局が聞こえなくなりました。コンディションが落ちて聞こえなくなったか、オペレーター交代で少し時間が空いているのどちらかでしょう。後者に掛けて、暫くワッチを続けました。

17:22 LINEで「終わりました」との連絡。前の女性OPが終わったのか、Nさんの運用が終わったのか判断が付きかねましたが、ひたすらワッチ。

すると私のコールサインらしきものを呼ぶ声が聞こえて来ました。声と話し方が、どことなくNさんっぽい感じです。とりあえずコールサインとレポートを送信しましたが、応答ありません。駄目かなと思っていたら、もう一度私のコールを呼んでくれて来たので、再度応答。するとNさんからレポートが帰って来て交信成立!おそらく通信が出来た時間が1分程度で、その微妙な時間で交信が成立した様です。Yさんからも祝福のメッセージ。久々にわくわくする交信を楽しませて貰いました。Nさんありがとうございます。

同じ周波数を聞いていたHさんにはどちらの交信も聞こえていなかったそうで、交信出来るエリアも相当限られていた様ですね。

スマホを使えば簡単に安定した通信を確保できる時代ですが、今回の様な不確実性の高い通信を、そしてその確率を上げるための工夫をするのが、アマチュア無線の楽しみ方なのかなと思います。


2025年5月24日土曜日

運動の効果 - 116.4kg

 昨日駅まで歩いて大汗をかいたため大きく体重が減りました。

でも、これは水分が抜けた事によるもの。

明日にはかなり戻るでしょう。

午前中、雨が降らなかったので、ちょっとだけ公園に行って無線設備のチェック。

Eスポが出ていたので50MHzでは普段通信出来ない沖縄の局が強力に届いて来ていました。

2025年5月21日水曜日

同軸ケーブルの損失計算 - 117.6kg

 同軸ケーブルの損失はいくつかの周波数で公称値が出されていますが、一般にはアマチュアバンドでの値は出ていません。

ただ、周波数と損失のdb値を両対数グラフに描くと、ほぼ直線になります。そこで両者の対数を取って最小二乗法でそれらの関係を表す直線の式を出せば、公表されていない周波数での損失を推測できるのではないかという仮定に基づいて式を導き出してみました。

これで上手く行くかな?と思い、とりあえず公表されている周波数を入れてみたのですが、結果は失敗。結構な差が出てしまいました。

もう少し工夫が必要な様です。

2025年5月14日水曜日

続・FreeDV - 117.4kg

 昨日気になったFreeDV。

音質はどんな感じだろうと思い、受信にチャレンジしてみました。

しかし、全く聞こえて来ません。

残念。

2025年5月13日火曜日

FreeDV - 117.6kg

 無線関係で色々と調べていたら、FreeDVというデジタル音声通信規格に行き当たりました。

短波帯でのデジタル通信は、直接派を前提とした携帯電話などで使用しているUHF帯とは違い電離層反射を前提とするので、大容量のデータを送るのには向かない=高音質の音声通信には向かないという構造的宿命を持っています。

しかし、デジタルにすれば高い圧縮をしても音質の劣化が少なかったり、FT8の様に伝送速度を落とす事で、アナログでは通信出来ないレベルの信号で通信出来るといった事が出来る潜在的可能性がありま。

という事で記事を漁ってみたのですが、音質ではRADEモードを使えば音質はかなり良くなっている様ですが、ノイズなどで通信が途絶える事があるそうで、弱い信号での通信成功率を上げる事を期待するのは厳しい様です。

ただ、音声通信が出来なかった10MHz帯で音声通信が出来るそうで、ちょっと期待を持っています。

2025年5月12日月曜日

アンテナの部品届く - 118.2kg

 先日、手持ちのアンテナをチェックしていたら、2年半ほど前にヤフオクで購入したアンテナの部品が見当たらない事に気付きました。

ハンドメイドのアンテナなのですが、素人離れした金属加工された作品です。これを一部の部品を紛失したからといって使えないままにするのは勿体ないと思い調べた所、その作者のアンテナを代理販売しているショップがヒットしました。

現在在庫切れと表示されていたのですが、とりあえず問い合わせをした所、1200円で紛失した部品を販売して貰えるとの事。即注文し、本日届きました。

近い内に持ち出して運用してみたいと思います。

2025年5月11日日曜日

無線の移動運用系youtubeを観る - 117.6kg

 ぼちぼち本格的に無線の移動運用を再開したいなという衝動に駆られているのですが、その下準備として、移動運用系の情報を流しているyoutubeなどをチェックしました。

一番のポイントは、アンテナをどうするかです。以前はフルサイズのアンテナを展開するのをデフォルトとして運用していましたが、どこまでアンテナを小さくして短時間で運用開始が出来る様にするかがポイントなのですが、結構参考になる動画があります。

それらの情報を参考にしながら、自分の運用スタイルを確立したいと思っています。

2025年5月9日金曜日

回り込みに手間取る - 117.8kg

 曇ってはいたものの雨は降っていなかったので、昨日買った釣竿ケースにアンテナを入れ、近くの公園でアンテナの設営テストをして来ました。

無線機はICOMのIC-705、アンテナはCOMETの50MHz用2el HB9CVです。

土日ならともかく、平日の日中に50MHzで電波を出しても応答してくれる人はいないので、FT8というデジタルモードを使い、結果をpskreporterというサービスを使って確認する目論見です。

アンテナを設営し、電波を出せる状態になったのでまずはワッチ。今日はEsが出ている様で、関東近辺の局と並んで、普段は見えない上海あたりの局が見えて来ました。

なかなか調子良いなと思い送信を始めたのですが、途端にPCからエラーが出てしまいました。どうやら電波が回り込んでPCとの通信が途切れてしまう様です。

症状を切り分けるため、430MHzに切り替えてテスとすると問題無く送信出来ます。50MHzで送信すると出る問題の様です。

こういった時は、パッチンコアを増やすといった対応から入るのが普通なのですが、さすがに持って来ていません。諦めて一旦撤収しようかなと思ったのですが、USBケーブルが捻じれているのに気付き、ダメ元で真っすぐにして送信したら、なんと無事に送信出来てしまいました。とりあえず中国の局と交信を成立させ、電波がしっかり出ている事を確認出来ました。

微妙な所で引っ掛かったりするんですね。それから少し運用をしていたら、内蔵バッテリーが減って来たので外部バッテリーを接続。するとまた回り込みで送信出来なくなりました。

実運用で使うなら抜本的な対策が必要になりそうです。

家に帰って調べたら、IC-705をデジタルモードで使った時の回り込みには多くの人が悩んでいる様で、それなりの記事がヒットしました。

この中で一番安定した結果が出せそうなのが、USBアイソレーターを挿入するという方法。これで解決してくれればとても簡単です。ということで早速Amazonでポチりました。

到着したら、またテストしたいなと思います。

2025年5月8日木曜日

釣竿ケースを買う - 117.2kg

 日曜日にハードオフ安食店に行った際、1.4mの釣竿ケースが880円、1mのものが1100円で置いてありました。アンテナを運ぶ時に釣竿ケースが欲しいなと思っていていたのですが、肝心のアンテナの長さが分からなかったのでその時は保留にしました。

今日測ってみたらアンテナの仕舞寸は120c位だったので、これは大丈夫そうと思い買いに行きました。

家に持ち帰りアンテナを入れてみると、金具とネジをバラさないとファスナーが完全には閉まらないのですが、まあまあ良い感じです。

晴れている時に持ち出してみたいと思います。

2025年4月27日日曜日

ALL JAコンテスト - 118.8kg

 昨日夜から、日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のALL JAコンテストが開かれていました。

コンテストは、決められた時間の内に、どれだけ多くの局と交信するかを競う競技で、大きなコンテストになると、使用する周波数帯には多くの参加局が電波を出し、緊張した空気が漂います。この緊張感を味わおうと、午後から各バンドをチェックしてみました。

日中、国内の通信に向いている7MHz帯のCWはいかにもコンテストしているな、という運用がされていて、これだよね、と思いながらバンドの雰囲気を楽しみました。

全バンドがこんな感じかなと思いながら14MHzSSBに行ってみると、何とものんびりとした雰囲気。新年の賀詞交換会かと思えるようなやりとりをしている局ばかりでした。上位を狙う気など全くなく、普段出ない局も出て来るだろうし、とりあえずエントリーだけしておくかな、といったのんびりとした空気が漂っていました。

地元のマラソン大会で、順位はどうでもいいけど、参加だけはしておくかというパターンの様です。

私だと如何に多くのポイントを獲得するかから発想するのですが、世の中には色々な考え方があるんだな、と考えさせてくれる体験ができ、勉強になりました。

2025年4月19日土曜日

腰痛 - 117.6kg

 朝風呂に入って暫くしたら、久し振りの腰痛に襲われました。

こういう時は大人しく回復を待つのが一番。公園に行って、昔作ったアンテナの特性を測る計画は中止し、自宅でゆっくりしました。

無線はCW運用を中心に、自宅でちょっとだけ遊びました。

2025年4月17日木曜日

かなり思い出す - 118.4kg

 昨日に続き天気は晴れ。風も穏やかで、とても良い無線日和でした。

ソフトの使い方もかなり思い出してきて、普通に使える様になってきました。

ただ、海外局で出てくるのは中国とインドネシアばかり。ちょっと偏り過ぎて食傷気味。

デジタルのFT8だけではなく、CWやSSBなど、他のモードも試してみようかなと思いました。

2025年4月16日水曜日

無線再開 - 118.0kg

 昨日に続き、非常に風が強い日でしたが、庭にカーボン竿を上げて、久々に無線を再開しました。

一昨年の冬は毎日の様にやっていたのですが、足の指が霜焼けになり、ヤバいと思い中断してから1年半弱が経過してしまいました。

ソフトの設定、使い方など、すっかり忘れてしまっていましたが、何とか思い出しながら運用出来ました。

当時は、夕方になるとハイバンドでヨーロッパの奥の方からバンバンと入感していたのですが、コンディションが落ちている様で見える局数がかなり減っているのが、ちょっと残念です。

今回、運用を再開した目的の一つが、会社のクラブ局メンバーによるオンエアミーティング開催です。10~100km程度の距離で通信する必要があるのですが、今日のコンディションを見ると、ちょっとまだキツイかなという感じがしました。

2025年4月5日土曜日

天気が良かったので無線運用とお買い物 - 118.8kg

 朝から晴れて、とても良いお花見日和でした。明日から天気が崩れる予報なので、花見が出来る今年最後の土日になりそうです。

午前中はアンテナ設備の動作確認等をしに近所の公園に行って来ました。

今回は最初にアマチュア無線局の免許を取った時に購入したハンディ機ICOM社製IC-T81を使ってみました。アンテナも大昔にヤフオクで落札したマスプロ社製5エレメントの八木。M型コネクタが付いているのですが、BNC変換コネクタを取り付けています。ケーブルは先日amazonで購入したBNC-SMAの5mのもの。これをハードオフで買ったカメラ用三脚に取り付けて運用開始しました。

山梨県上野原市の山に移動している局が呼んでいたので送信したのですが応答無し。東京をまたいで距離的には150km近くある上、出力が小さいのでキツイのかなと思ったのですが、ハンディ機を見たらいきなりのバッテリー切れ。これでは電波が飛ぶどころか、応答があっても聞こえません。慌てて電池を交換し、再度呼んで交信成功。予備の電池を持って行って良かったです。

バッテリーの持ちに関する基礎データを取っていない事もあり、運用は短時間とし、2局と交信して切り上げました。それでもアンテナ、無線機、ケーブルが正常に使える事が確認でき、本日公園に行った目的は達成しました。

午後からは安食までお買い物に。

最初はダイソー。ここの店は他で扱わなくなった商品がまだ残っている事があるので、結構貴重です。再利用可能な結束バンドなどがあればと思って行ったのですが、残念ながら見つかりませんでした。

その後はハードオフへ。100円のジャンク品を10点ほど漁ってから帰宅しました。

2025年3月23日日曜日

久し振りにちょこっと無線 - 118.6kg

 かなり暖かくなってきましたね。

という事で、久し振りに無線機を持って外に出てみました。

前日夜に用意した機材を持って、朝6時前に家を出て見晴らしの良い近くの公園へ。

アンテナの性能確認がメインで交信は1局のみ。

比較対象のアンテナも用意してテストを行ない、結果はなかなか良い感じ。

もう少し工夫して、お手軽に持ち出せるセットを作り、何かの折に活用しようと思います。



2023年11月21日火曜日

風が弱かった - 119.6kg

 今日は久しぶりに風が弱い1日でした。

安心して屋外にアンテナを展開出来ました。

2023年11月17日金曜日

PLC - 119.8kg

 <JARLが「電力線路にHF信号を重畳させる事を良しとすることはできません」と反対意見>総務省、PLC設置要件の緩和などに対する意見募集の結果と考え方を公表

PLCなんてクズ規格、未だに普及させようと考えている輩がいるんですね。

電線だから情報も送れるだろうとという単純な発想だけど、LANケーブル見れば分かる通り、ツイストペアーにしてノイズ対策してたりするんですが、家庭内の電気配線はそんな事していません。だから通信速度も自ずと限界が出て来る訳で、普通にWiFiで繋げた方が合理的です。だからユーザに受け入れられず、普及もしていません。

芽の無い物には、早めに見切りを付けるのが吉。

投資の基本ですが、この考え方は幅広く活用できますね。