今日で娘のテストが終わり、夏休みに入ります。
成績は親にも送られて来るので、成績を隠蔽される心配は無いのですが、どの様な成績なのか不安でたまりません。(^^;
今の高校では古文・漢文という科目が無くなり、「言語文化」という科目になっている様です。
長男の言語文化の教科書を見ると、古文・漢文だけでなく、現代文も入っていて、「現代の国語」との棲み分けはどうなっているんだろうな?と疑問を持っているのですが、深堀はしていません。
1学期は現代文でしたが、2学期から古文に入る様なので教科書を見てみたら、最初に出て来るのが宇治拾遺物語の「児のそら寝」でした。
この話は私も高校の古文でやった題材でした。その時は何か変な日本語で書かれていて文法がどうのこうので面白く無いなと思っていたのですが、今読むと実に面白い話でした。
字面だけ追っていると面白さが分からないのですが、情景を映像として思い浮かべて、児の心の動きを想像しながら読むとなかなか愉快な話でした。この場合の映像はアニメや実写では駄目ですね。紙芝居がぴったり来ます。
この物語を書いた人も、同じ様に頭に絵を描きながら物語を書いたのかななどと想像してしまいました。
高校の時は、古文なんて何百年も前に書かれた苔の生えた様な古臭い話というイメージで捉えていたから詰まらなかったんでしょうね。
物語を書いた人は何百年も前に亡くなった過去の人ではありますが、その人が生きていた時代には、私たちと同じ「今」という時代を生きていた人間なのです。
そんな作者が「むふふ」とか笑いながら面白い話を書いた訳ですよ。数百年の間に日本語の文法や言葉の意味などが変わってはしまいましたが、その壁を乗り越えれば、私も作者と同じ「むふふ」が味わえるんだなと考えると、わくわくしてしまいます。
今になって古典の面白さが理解出来てきた様な気がして来ました。
閉め切ってエアコンを掛けている部屋でやるのを避けていたのですが、家族が外出している間にと思い、久し振りに溜まっていたマイコンボードのはんだ付けをやりました。
元々、はんだ付けはあまり得意では無かったのですが、数をこなしている内に、かなり慣れて来ました。
コツを掴んで来たかなという気がしています。
妻の話によると、娘が自分の優待QUOカードが来るのを心待ちにしているとの事。
しかし、娘が持っている銘柄でQUOカードの優待がある銘柄・エスラインは、MBOで上場廃止になってしまってしまい、何万円かの譲渡益は得られたものの、優待のQUOカードは得られなくなっていました。
それでは、せっかくの株を持つ喜びが薄れてしまうので、代わりとなる銘柄を探す作業を始めました。エスラインを売った代金と、これまでに振り込まれた配当の範囲で数銘柄を選定しようと考えています。
どうせなら、そこそこの配当がある銘柄をと考えているので、結構候補は限られそうです。
月曜日までには銘柄を決めたいと思っています。
娘のか課題はきょう提出日。
授業で友達に素敵なHPだと褒められ、やり方を教えたそうです。
HTML,CSSの小技程度の事だとは思うのですが、教えられる様になって良かったです。
課題の提出が終わって、明日からはテスト。頑張って貰いたいと思います。
朝、娘に確認した所、残っている課題は自己紹介のWebページを作成するものだけだという事が判明。今日は授業が休講だったので、朝から課題に取り組ませました。
娘が、
「CSSは言う事聞かないから嫌い!」
とか言っていましたが、大きな間違いです。コンピュータは人間が指示した通りに動いています。言う事を聞かないのではなく、人間が意図した通りの指示をし出していないから、意図しない動きをしているのです。この辺を間違えてはいけないですよね。笑
私自身、perlやPHPで社内向けのWebシステムをいくつか作った事はあるのですが、まだwebシステム黎明期だった事もあり、体裁は主としてHTMLのTAGを使って指定する方法を採っていました。そのためCSSで体裁を指定する方法は、ちょっと使ったことがあるという程度ですが、ど素人の娘に教える程度の事は出来るので、ちょっとお手伝いをしました。
CSSで一番分かりにくいのが余白のコントロール方法かなと思っています。対象となる内容の周りにpadding領域があり、その周りをborderが囲い、更にその外側にmargin領域があります。borderに線が引いてあれば、まだ分かりやすいのですが、そうでないと行間の空白が意図せず大きくなっている時、何を調整したら良いか把握するのに手間が掛かります。
しかし、何を変えれば良いかが分かれば、文字や画像が意図した通りにレイアウト出来、なかなか楽しいんですけどね。
課題も何とか体裁が整って来たので、なんとか間に合うかな?
それをこなしたら、前期のテストが待っています。頑張って貰わねばと思うのですが、娘はテストの事より、来月の自分の誕生日ケーキの心配をしています。大丈夫なのかとても心配です。(^^;
娘の前期終了を前に、終わっていない課題がある様で、ちょっと恐怖を感じています。
課題は複数あり、ひとつは自己紹介のwebページをHTMLで作成するものらしい、という所までは聞いているのですが、残りは幾つなのか、自己紹介ページの作成はどこまで進んでいるのか具体的な所は把握出来ていません。
自己紹介は何を書くかさえ決まっていれば、tag付けをして、スタイルシートで体裁を整えれば良いだけなので、そう難しくは無いと思うんですが、どうなんでしょう。
いずれにしても、明日介入しないとヤバいかなと考えています。
昼頃、
「東京電力の電気料金を安くするご案内をお送りしたのですが」
との電話がありました。直感的に怪しいなと思い、
「そういうのは全てお断りしています」
と言って切ったのですが、やっぱり詐欺電話ですかね。とりあえず「東京電力 電力料金を安くする 電話勧誘」で検索してみると
東京電力グループを装ったメール・電話・訪問販売等にご注意ください。
が1番目に引っかかりました。
発信元の名称を訊いたり、手口を調べればblogのネタに出来たのではないかと思うと、ちょっと早く切りすぎたかも。まあその分の時間を他で有効に使えば良いかな。
今度余裕がある時は、ハンズフリーで応答して、PCで検索出来る状態で応対してみようかと思っています。
私の母校の高校野球県予選をテレビでやっていたので観たのですが、残念ながら敗退しました。
なかなか良い勝負だったんですが、後半持ちませんでした。残念です。
でもこの暑い中、よく頑張ってくれました。
また来年に期待ですね。
長男の学校は今日が終業式。これから1か月以上夏休みです。
ダラダラサボる事が無い様、気を遣う事になるのかと思うと頭が痛いです。
また1学期の通知表も届きました。
息子としては、テストはそこそこ点が取れていたので、もうちょっと良い順位を期待していた様で、残念そうな表情。提出物とかルーズなのが祟った感じですね。
まあ自分の成績を気にする様になった分、成長はしたのかなと思います。
今回の事から反省点を見出し、2学期以降は成績を向上させ、大学受験に耐えられる学力を身に付けて貰いたいなと思っています。
ネットを見ていたら、下記のニュースが流れていました。
とうとうここまでやったか、というのが正直な感想です。
全国紙という建前のために、採算を度外視して配布地域を切る事は出来なかったのでしょうが、そうも言っていられなくなったんでしょうね。
以前、広告収入維持のために行われていた注文以上の部数を販売店に送付する「押し紙」を切った時並みのインパクトがあるニュースです。
まずは富山でやって、広告への影響を見て、順次他の県でもやっていくのかなという気がしています。
今回のニュースで初めて知ったのですが、毎日新聞は都道府県別の発行部数を自社サイトで発表していたんですね。
発行部数の200万部を切っている178万部はインパクトのある数字です。
他社はどうかと思い検索してみると、
という事で、自社サイトで発行部数の公表はしているんですね。ただ、朝日、読売は押し紙を切っていないので、嵩上げされた部数となっていて、単純な比較は出来ませんが。
テレビの普及による新聞か読者が離れていくという話は、昭和40年代から言われていた事です。当時、新聞の対抗馬とされていたテレビすらインターネットの普及により衰退の道を辿っているというのは感慨深いものがあります。
昔は、電車の中で新聞を読むというのは当たり前の光景で、隣の人の前まで新聞を広げて読む人がいる事に対するマナーが問題視される時代がありました。それがいつの間にか、新聞を読む人はいなくなり、携帯電話、スマほを見る人ばかりとなりました。
新聞社側でも、インターネットの普及は脅威と感じていて、そちらに軸足を置くべきだという考えが出て来て、メディア重視政策が打ち出されました。
ただ、社にも依るでしょうが、
「毎月1000円のメルマガを1000人に売れる記者が1000人いれば、1000億の売上となり、経営の柱となる」
などと与太話をする人物が全本社の技術部門を統括するポジションに就くなど無茶苦茶な体制となったりしました。
私は、この与太話を直接聞くことはありませんでしたが、有難がってメモまでして聞いている人がいたという話を聞き、頭が痛くなった事がありました。私がその場にいたら、大笑いしてしまい、突っ込みの質問をした様な気がしてなりません。笑
そもそもインターネット上の情報発信で毎月1000円稼げる人は日本全体で何人いるかという世界でしょう。それを一社で1000人規模で抱えられるという事自体あり得ない話です。こんなのが役員に準じるクラスになってしまう事自体、ヤバい会社だなと思いました。
この先、どうなるんでしょうね。とても気になります。
朝、長男を駅に送って行った帰り、信号待ちをしていたら痛車に遭遇しました。
「何者なんだろうな?」
と思って見たら、SHISHIRO BOTANとローマ字が書かれていました。これがキャラの名前かなと思い帰ってから早速調べてみると
というVTuberだった様です。
誕生日が8月の獅子座で、ホロライブ所属となっていたので、12星座分のキャラを集めているユニットなのかな?と思ってホロライブの他のメンバーの名前を見ましたが、私の考え過ぎだった様です。
12星座のそれっぽい名前のキャラを用意して、性格もそれなりに設定してくれていたら、元占い研の私としては押すしかない!と思ったのに残念でした。
久々にドンキに行ったら、折り紙があったので貰って来ました。
こちらをA4の紙にプリンタで印刷した物なのかな。
さっそく切り出して作ってみました。
そこそこには仕上がるのですが、描いてある線をピタリと合わせようとすると、結構難しかったです。
今日は涼しい1日でした。
この位だと過ごしやすいですね。
でも夕方、家の周りの掃除をしていたら、蚊に沢山喰われてしまいました。
蚊にとっても過ごしやすい天候な様です。
そう何でもかんでも都合良くは行かないですね。
これまで、RaspberryPi Pico互換ボードYD-RP2040をMicroPythonで使う方向で調査を進めていましたが、MicroPythonから派生したCircuitPythonに移行しようかなと思い、作業を始めました。
移行しようと思った動機は、CircuitPythonの方がライブラリが充実していて、対応するハードが多そうだというのが一つ。また使っている互換ボードはメモリが16MBあるのですが、MicroPythonだと、本家のメモリサイズ2MBしか使えないので勿体ないというのが一つです。
やる前は、所詮MicroPythonからの派生なので、ほぼそのまま動くだろうと思っていたのですが、甘かったです。ポートの指定方法から違っているので、ハードの扱い方を確認するために書いたコードは大幅な書き換えが必須でした。
そんな訳で思ったより手間取ってしまいましたが、何とかOLEDに表示が出来る所までは作業を進める事が出来ました。
基本的なハードの扱い方が分かったら、簡単なアプリを作ってみたいなと考えています。
OLEDディスプレイを付けたRaspberry Pi Picoで、ブロック崩しをやってみようかなと思い、ボールが跳ね返る動作を書いてみました。
ボールの初期座標と方向はランダムににして一定数の点を打ったら画面を消去して、また一からスタートする無限ループで回しています。
実装してみると、色々と考えなければならない点が結構あります。
まずx,y座標を整数で持ってしまうと、誤差が累積して軌跡が直線にならなくなるのでfloatでもつとか、移動方向については、xy成分をそれぞれ別に持った方が扱いやすいのですが、角度によって移動する速さに違いが出ない様、Δx^2+Δy^2=1の関係になる様、乱数で角度を出してからcosΘ,sinΘでx,yの増分を出すとか細かな工夫が必要でした。
ちなみにMicroPythonでは三角関数が使えたので利用しましたが、使えない場合は、Δx^2+Δy^2を出して、それでΔx、Δyを割って傾きにするといった工夫が必要でしょう。ただこれはfloatが使える前提ですが、使えない場合は桁数多めの整数でやってみて、どの程度の桁数を持たせば動きが不自然にならないかとか試すんでしょうね。
ブロック崩しがゲームとして最初に出てから50年位経っていると思いますが、草創期の頃の人は、そういった工夫をしながら実装していたんだろうなと想いを馳せてしまいました。
車のリアウインドウ用ワイパーが戻る時、激しいビビり音を出していました。ガラス表面に油膜でも付いたんですかね。
先日、墓参りに行った際に使った雑巾を見て、これと食器用中性洗剤で洗ったら油膜が取れないかな?と思い、窓ガラス掃除をしておきました。
リアウインドウを手で触った感じではベタ付きは無かったのですが、洗剤の原液をガラスに掛け、濡らした雑巾で拭き取っていく感じでやって作業完了。
作業をした日からしばらく雨が降らなかったので雨の日を待っていたのですが、今日は待望の雨。実地でのテストが出来ます。
朝、子供たちを送っていく時は、まだ降っていなかったのですが、駅から戻る時に雨が強くなったのですかさずワイパーを使用。すると、あんなにもガタガタと大きな音を立てていたワイパーのビビり音が消え、静かに往復運動をしてくれる様になりました。中性洗剤の効果絶大ですね。
ハードオフに行ってから息子のお迎えに行った際も、そこそこ雨が降っていたのでワイパーを動かし、
「後ろのワイパー、静かになったでしょ!」
と感動を共有しようとしたのですが、息子の反応は薄く、ちょっと残念でした。息子はワイパーのビビり音、あまり気にしていなかったんですね。
まあこれで雨が降っても気兼ねなくワイパーが使える様になったので、良しとします。
久し振りに梅雨の猛暑が収まり、過ごしやすい一日でした。
火曜日に終わった長男の期末テストが返却されて来ています。問題が易しいのもあり、80点台、90点台が入っていて、まあまあな感じです。ただ、これでは受験レベルには届いていないので、夏休みに頑張って基礎学力を付けて貰いたいと思います。
風呂から上がってリビングに入ると、シュルンシュルンといった感じの周期的な異音が聞こえてきました。
何が起きているんだろうと原因を探っていったら、サーキュレーターからでした。電源を切るとと止まり、点けると出始めます。
ちょっと見た感じは、何も付いていないのですが、よく見るとファンに髪の毛が絡んでいました。
バラそうかなとも思ったのですが、扇風機と違ってドライバーが必要なので、明日やろうと思います。
それにしても、ホコリが凄いです。綺麗にしなければ。
母の命日なので墓参りに行ってきました。
昨年7回忌だったので、今年で7年前の出来事になるんですね。
7月7日が七夕、8日が安倍首相の命日、9日が母の命日で、とても覚えやすいです。
苗字が彫ってある所に、いつも以上に土の汚れが付いていたので掃除に手間取りました。完全には落とし切れなかったのですが、8月のお盆にも行くので、ぼちぼちの所で止めておきました。こういった掃除は、電源無しで使える高圧洗浄機とかあると便利だなと思いました。
霊園の池には、大賀ハスが立派な花を咲いていました。
帰り道に、スーパータイヨーでちょこっとお買い物。千葉県産のスイカが半額であったので、一切れ買って来ました。今年の初物スイカ。とても甘くて美味しかったです。
ちなみに、スイカ農家で出されたスイカに塩を振ってはいけないという話を聞いたことがあります。スイカに塩を振るのは甘みが足りないから。だから塩を振るのは、お前の家のスイカは甘くないと言っている様なものだという事です。なかなか難しい世界なんだなと思った次第です。
帰宅した娘が体調が悪いとの事。熱がある様です。
早く元気になって貰いたいなと思います。
と云う事で、早々と娘が寝た後、私は一人でpythonの課題に取り組みました。笑
いつもはどの様な事をやったか、一緒に確認させているのですが、今回はそれは無し。後で確認して貰いたいなと思います。
今週のテーマはpythonでグラフを描かせる事。私もやったことが無いので調べながら解答しました。最初の方の問題は、数式を入れれば良い問題だったのですが、後半になると素材データを配列に手入力する物になりました。それも最後の問題は、月の平均、最高、最低気温を12か月分、計36個のデータを配列に仕込む必要がある問題です。
手入力が嫌いな私は、データをexcelに貼ってから成形する方法を考えましたが、手入力の方が早く上がりそうなので、諦めて手入力しました。
娘が元気だったら、データの入力は娘にやらせたのですが、それが出来ず残念でした。
5,6,7日で成田祇園祭実施。とても暑い中、お疲れさまでした。
我が家では、娘が今日の夕方から中学時代の後輩と一緒に行ってきました。課題の写真素材を撮影してしてきたそうです。
課題完成に向けて頑張って貰いたいなと思います。
Raspberry Pi Pico互換機で、OLEDディスプレイに描画する機能を使ったサンプルプログラムを書いてみました。
MicroPythonのFrameBufferというライブラリを使ったのですが、画面に意図した通りに図形が表示されるというのは楽しい物です。
この機能を使って簡単なゲームみたいな物を作れないかななどと考えていますが、なかなかアイディアが出てこないんですよね。
毎週、娘のpythonの課題を解いているのですが、私自身pythonを使ったことがありませんでした。
そこで、基礎的な勉強をしておこうと思い、娘の教科書がなかなか良くかけていたので、それを読もうとしたのですが、いつ見ても家で見付ける事が出来ません。で娘に教科書はどうしたのか訊いてみたら、
「学校のロッカーに置いてあるよ」
との回答でした。
家で勉強する気が無いみたいです。大丈夫か?笑
そこで図書館に行って借りてきたのが
です。
まだよく読んでいないのですが、文法の全体像を網羅し、見易く作ってあり、なかなかのお薦めです。
今更、言語の文法を書いた本を読むのもなという所もあるのですが、
x, y = y+3, x+2
の様な変数への代入法が用意されている事を知らなかったので勉強になりました。一組の変数をセットで設定する際に視認性が高くて便利ですね。
また、
True + 5 の結果は?
とか、考えたことも無い例が挙がっていて考えさせられました。pythonの場合はTrueは1となるので、結果は6になるのですが、処理系によっては、論理型と整数型で、型が違ってエラーとする実装も有り得ます。言語を作る人は、こういった細かな動作まで考える必要があるんだななどと考えさせられました。
この本に対する注意点ですが、何らかのコンピュータ言語を触った事のある人には良いのですが、全くの初心者がこの本から入ると、重い様に感じます。易しく書かれてはいるのですが、分量が多いので、それなりのモチベーションが無いと挫折する人が多いのではと思います。
全くの初心者は、もっと薄い入門書からスタートして、コンピュータ言語とはこういう物だという理解をした上で、この本に入るのが良いでしょう。
RaspberryPi PicoにOLEDディスプレイを付けていい感じになって来たのですが、表示出来る文字が8×8の英数字だけというのはちょっと、なと思い色々と調べてみたら、フォントサイズを大きくする物、漢字まで使えるものが見つかりました。
ライブラリの中身を見ると、やっている事はフォントのデータを持ち、ビットマップ画像を指定した所に表示するという、考えてみれば当たり前の処理をしていました。自分で実装した事が無かったので、画面に文字が表示される仕掛けは考えたことがありませんでした。
とりあえず、常用する環境は何にするのか検討してみたいと思います。
とても暑い1日でした。朝方は雨が降りそうな空模様でしたが、昼前には梅雨が明けたかなと思える程の夏と言っても良いくらいの天気になりました。
それに合わせてと言う訳では無いのですが、日経平均も4万円を再び超えてきています。このまま上昇してくれると嬉しいのですが、景気が良くなりそうになると、日銀が金融引き締めをやろうとしたり、財務省が増税を仕掛けたりして、なかなか日本の景気は良くなりません。
財務省の人たちは、自分たちは子供の頃から勉強漬けで東大に入り、さらに良い成績を取って財務省に入ったのに、プラプラ遊んで偏差値の低い私大を卒業した連中の方が多く稼いでいるのはズルいと思っているのではないかと想像しています。だから株とかで儲けている人が許せないのかなと。
その上、新たな税金を作り出すと出世するという財務省のシステム。これが日本を行き詰らせている元凶だと思っています。
税金を増やすより、経済を活性化して景気が良くなった方が税収は伸びます。エリート役人たちも、そういう事を考えられる様にならないと、どこまで行っても、勉強しないで遊んでいた連中の方が儲けている事に対する不満を解消出来ないと思うんですけどね。
オリックスの株主優待カタログが届きました。
家族4人分の名義で持っているので4冊です。今年は家族全員が長期保有のAコース。
でも今回限りで株主優待廃止。
寂しいですが、その分、増配で還元して欲しいなと思っています。
7月になり、また大量に郵便物が届く様になりました。今日は72通。6月は株主総会の議決権行使書が多かったのですが、7月は株主総会が終わり、その報告が多く、株主優待品が入っている物が多めです。
昨日に引き続き、電子工作のためのテストを進めています。
本日は、RaspberryPi Pico 互換機をMicroPythonで動かすテストをしました。
本体に付いているLEDと、互換機に追加されているWS2812という色LEDは問題なく制御でき、SSD1306というドライバを使っているOLEDディスプレイについても文字が表示出来る所までは確認出来ました。
Pythonで開発できるという点は良いのですが、ドライバにつてはArduinoIDEを使う物と比較して選択肢が少ない様ですね。今回テストした0.96inchのOLEDディスプレイでよく使われているSSD1306用のドライバはありましたが、少し大きめの1.3inchOLEDディスプレイで使われているSH1106に対応したドライバは無さそうです。
子供が学校で習うPythonが使えるという点は良いのですが、新参であるがゆえに、過去の蓄積は少ない様です。
その点を考慮しながら活用する必要がありそうですね。
娘が帰って来たら、毎週月曜日恒例のPython課題のお手伝い。昼食後の授業なので眠くて先生の話が頭に入っていないそうですが、下手に課題に対して手が加えられていないので、かえってやり易いです。
でも初期の頃は娘がもがいた形跡があり、多少なりとも自分で解決しようとしていた様ですが、その痕跡が見られないというのは、どうなのかなと思っています。