2026年4月17日金曜日

昨日の続きのアンテナテスト - 119.8kg

 午後になってから、昨日のアンテナテストの続きをしに公園に向かいました。

まずはアースを丸めずに使える様にした14MHzから。

昨日と違う点は、アース線を短い物にし、丸める必要が無くなった事ですが、無事にバンド内でSWRが1.3程度に収まり使えそうです。実運用に供するためには、別の場所でも使える事を確認し、再現性の高さを確認する必要がありますが、とりあえずはハードルクリアです。

運用実績を作りたいなと思ってバンド内を探ったのですが、聞こえて来たのはロシア語の長話だけ。ロシアと言っても電波の強さを考えるとウラジオストックあたりかな。ただその辺が強く届くという事は、国内はスキップしている感じです。14MHzでこのコンディションという事は、これ以上のバンドで国内交信は難しそうな感じの予感。

続いて18MHz。なかなかディップ点が見付からず、エレメント、アースを調整してもSWRは1.5を超えてしまいます。この状態では実運用で使うのは厳しいですね。ただ沖縄の局がCWでCQを出しているのが聞こえて来たので応答。かなり厳しかったのですが、何とかコールを取って貰い交信成立。電波が弱かったのは、こちらのアンテナに問題がある可能性もありますが、14MHzで国内がスキップするコンディションなので、伝播状況に原因を求める方が自然かと思いました。

続いて21MHz。こちらは更に厳しく、調整してもSWRは2.0近くまでしか落ちません。なかなか厳しいなと思いながらバンド内をワッチしていたら、21.025MHzで3B9GがCQを出して空振っているのを発見。インド洋に浮かぶアフリカに分類されるロドリゲス島の局です。

この状態のアンテナに10Wの出力では厳しいかなと思いつつ応答してみると、2~3回目でコールバックがあり交信成立。ちょっとビックリでした。

続いて、24MHz、28MHzもテストしたのですが、なかなか良いディップ点が得られませんでした。両バンドは出ている局も見つからなかったので、今後の課題としておく事にしました。

最後に7MHzファンテナに切り替えて、SSBの10W出力でも実用になるかの確認をしてみました。神奈川県の移動局がCQを出していたので応答してみた所、一発でコールバックを頂きました。短縮している上に打上角が低いため遠距離には良いが、近距離は苦手とする垂直系のアンテナというハンディがあるものの、十分実用になる事が確認出来ました。

14MHzについては、後日、別の場所に移動して再現性を確認し、18MHz以上のバンドについては、別のアンテナを使う事を含め、対策を検討したいと思います。

こういった地道なテストの積み重ねを楽しめるのが、アマチュア無線の良い所だと思うのですが、これを苦痛に感じる人には向かない趣味なんでしょうね。笑

ただこういった作業は嫌で、良い結果が出る結論だけ教えろみたいな人が増えると、日本の国力は衰退する一途になるだろうなと思います。

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