近頃話題となっている証券口座に対する不正アクセスについて、日本証券業協会が補償の方針を打ち出しました。
今般のインターネット取引サービスにおけるフィッシング詐欺等による証券口座への不正アクセス等による対応について(10社 申し合わせ)
どこまで補償されるかは不明ですが、少しは安心できる様になりました。
テスタ氏の口座が乗っ取られた事で、顧客の自己責任にするには無理があると判断されたんでしょうかね。
でも気になるのが口座乗っ取りの手口と犯人です。
手口として思い浮かぶのは電波やくざ氏が追っている偽携帯基地局です。妨害電波を出して何をするのかなと不思議に思っていたのですが、妨害電波を出してセキュリティの低いプロトコルに誘導し、そこでパスワードを抜き取れば金になる訳です。
ちなみに中国では偽携帯基地局を販売している所もあるそうです。
こういう事を知ると、海外で偽基地局を運用していてた中国人が摘発されるというニュースも納得です。
そもそも証券口座の金を中国のクソ株にして換金するという手口から、中国人の関与の可能性が濃厚。
中国人を全否定はしませんが、まずは犯罪しに日本に来ている中国人は逮捕して厳罰に処し、二度と日本に入国しない様にしないとヤバいです。
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