youtubeで戦国自衛隊を期間限定で公開していたので、久し振りに観てしまいました。
【本編】『戦国自衛隊』<2週間限定公開>★20万人突破リクエスト企画 - youtube
2週間限定ですが、まだ1週間くらい観られる様です。
弾は節約して使ったとしても、補給が無い状態で戦車やヘリは燃料切れになるだろうとか、ふんどし姿の男二人を出すのはゲイの取り込みを狙ったか?とか、いくら強い火力があっても「戦いは数なんだよ」というドズルの言葉がある様に、桁が何個も違う兵力を持つ武田軍と戦うのは無謀で、景虎と一緒に布陣して、火力で敵を圧倒し、ヘリで本陣を強襲するべきではないかとか気になる所が色々とありますが、結構真面目に作られていて、なかなか良かったです。
映画の中で一番気になったセリフが、
「この時代は息の詰まる様な昭和の時代とは違う」
というもの。
この時代で既に社会の行き詰まり、閉塞感というのが存在していたんですね。
今から考えると、昭和は色々な可能性を求める事が出来る良い時代だったと感じています。
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