私のダイエットメニューとして作っている、おからが家族に好評で作る頻度が上がりました。娘が「この位の味がちょうどいい」と言っていたので、味付けはとりあえずこれで固定したいと考えています。備忘録を兼ねてレシピを記載します。
材料:
- おから 250g(500gパックの半分)
- にんじん 細切りを適量
- 油揚げ 2~3枚を細切りに
- 長ネギ 斜めに細く切ったもの適量
- 水 350cc
- 料理酒 50cc
- みりん(風調味料) 50cc
- めんつゆ(3倍濃縮) 25cc
- 油を引いたフライパンを中火で温め、にんじんを軽く炒める
- 油揚げ、ネギを追加して炒める
- 水を入れ、料理酒、みりん、めんつゆを加える
- おからを入れ、水分が十分に飛ぶまで炒める
- お好みで、ごま油、ネギなどを足す
おからというと、以前NHKの料理番組で著名な料理人が、
「世の中で、おから程まずい食材は無い。また、おから程美味しい食材は無い。」
という話をしていたのを思い出してしまいます。味が無い食材なので、料理人の味付け次第で如何様にも仕上げられるという意味だと解しました。プロの料理人が真剣に味付けしている食材を、めんつゆの味だけに頼ってしまっている私の調理は、おからに対する冒涜ではないかという罪悪感にもかられますが、あまり気にしない事にしています。笑
味付けや加える具材などで色々なバリエーションが考えられます。良いアイディアがありましたら、コメントを頂けると有難いです。
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