IC-705とアンテナセットを持って午前中から外出。ハードオフ安食店をチェックしてから利根川河川敷の公園へ原チャで移動。三脚をベースにして、RHM8Bを展開。7MHz、10MHzでワッチを始めると、自転車用のヘルメットを被ったおじさんが話し掛けて来ました。
どうやらこの人、昔、トラックを運転していた時代にアマチュア無線を始め、現在までコールを切らさず維持しているとの事。上司から無線機を貰って運用を再開しろと言われているものの、自宅でアースが取れず苦労しているそうです。
アマチュア無線の世界でトラッカーは、周波数独占をしたり、コールを名乗らずに運用するなど、良くないイメージで語られる事が多いのですが、この人はCWもやっていて、また自作のアンテナを作ろうとしているなど、結構真面目にアマチュア無線に取り組んでいる様です。
最初から市販のスクリュードライバーアンテナを買えば良かったと話をしていたので、アースは必要になるものの、市販のスクリュードライバー型アンテナより、飛びを考えるとファンテナの方が良いのではとお薦めしておきました。
この場所は、以前、江戸川区のクラブ局がフルサイズダイポールを張って運用していた事があるなどの情報もいただきました。無線をやる人なら、目を付ける場所ですよね。
そんな話題をクラブ局LINEに流していたら、印西のメンバーから反応がありました。自宅にいるということなので、そのまま原チャで行く事にしました。
大体の場所は分かっているのですが、一般の住宅地は勘で行って着くほど甘いものでは無く、途中で迷子に。しかし、グーグルマップさんの力添えもあり、なんとか辿り着く事が出来ました。
近くに、そこそこの広さの公園があり、まずはそこに移動。アンテナを展開し、FT-817を立ち上げ運用開始・・・、と思ったのですが、SSBの音が高音域に寄っていて何か変です。IFフィルターのNARを入れたり切ったりしたけど駄目。IFシフトを疑ったのですが、それも関係無し。結局、オプションフィルターを使わない設定にして普通に聞こえる様になりました。本人によると、SSBのナローフィルターを入れているとの事ですが、だったらNARのON,OFFできり変わる筈ですが、謎です。
次に電波を出してアンテナの調整をしようと電鍵を接続しようとしたのですが、反応がありません。
「ん?」
と思い、何度かキーの抜き差しをしたら無事使える様になりました。暫くCWの運用をしていなかったので、コネクタの接触が悪くなっていたんでしょうね。
これで安心と思ったら、送信したり、本体をちょっと動かしたりすると電源が落ちます。モバイルバッテリーを見ると、ほぼ空。最初は90%以上充電されている表示だったので、どうやらバッテリーが駄目になっている様です。
という事で私のバッテリーを繋ぎ調整開始。電源コネクタに接触不良がありそうなので、何度か抜き差しし、本体を動かさない様に注意しながらの運用です。
18MHzSSBで何度か呼んでみましたが、他の局に取られ交信は不成立。しかしこれで何とか運用出来るでしょうと、マグネット基台とアース線を貸し出しました。
撤収しようとしていたら、30分後に駅にお迎え宜しくとのLINEが来ました。遅れるかもと返信して急いで帰宅。何とか20分位で自宅に到着し、お迎えに向かいました。
なかなかバタバタとした1日でしたが、これでクラブ局メンバーもHF運用を楽しんでくれる様になるのではと期待しています。
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