2025年2月9日日曜日

翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて他を観る - 119.8kg

 午前中に、昨日放送された「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」を観ました。

地上波初放送ですが、フジテレビですのでACのCMばかりが流れるかどうかが一つの楽しみでした。結果は、かなり映画のCMが多く、後はACと自社物が大半。もしかすると、放映権の支払いをCMで埋めたのかもとか思ってしまいました。

映画の中身は面白かったです。観る前は、なぜ滋賀県なのかと疑問だったんですが、関西における埼玉的な立ち位置ということだっ様ですね。あと、さらば宇宙戦艦ヤマトを知らないとパロディーの意味が分からないのかな?と思う部分がありましたが、分からなくても楽しめるので良いのかな。

続けて、ハードオフで110円で買った「iROBOT」。どんな映画かは知らず、ジャンクで安かったというだけの理由で購入しましたが、なかなか良かったです。

各家庭にまで平和的に入り込んだ大量のロボットが一気に反逆に転ずる構図というのは、大量の移民を受け入れた日本の未来を予感させますね。共産主義者がイメージする市民による革命というのも、こんな感じなんでしょう。共産党など左翼が川口のクルド移民の支援をしているのも日本人の支持を得られなくなって、代わりの戦力として移民を呼び込んでいるし、中国が武力を使わずに日本を乗っ取り、チベットやウイグル自治区の様にするために、日本の政治家をハニトラでコントロールしていると考えざるを得ない現状を考えると、シャレじゃ済まない日本の近未来の様に感じました。

こんな事を書くとネトウヨの妄想などと批判されるかも知れませんが、共産主義という思想は、世界中が共産主義体制になる事が人類の幸福であり、歴史的必然だと考え、それを実現するためには、暴力革命を肯定する思想だという点を理解しておかなければならないと考えています。またこの思想は覇権主義的な中華思想と非常に親和性が高く、両者をセットで持っている中国という国は非常に危険です。現にチベット、ウイグル、内モンゴルで民族浄化をしていますし、米軍がフィリピンから撤退した後の南シナ海での横暴を考えると、日本は大丈夫などと考えているのは、お花畑脳だと思っています。ただここで言っているのは中国人が悪いという事では無く、共産党が支配している中国という国が危険だという事ですので、誤解無き様に。

3本目は、図書館で借りて来た「未知との遭遇」。

実はしばらく前に借りていて、流して見てはいたのですが、どこが良いのか分からない映画でした。そこで「未知との遭遇 つまらない」で検索した所、映画館の大スクリーンで見ないと良さが分からないという書き込みを見つけました。たしかに光る宇宙船が飛ぶシーンなどは、映画館で見ると大迫力だったんだろうなと思い、今日、再度観る事にしたのです。

で、しっかり見ると、得体の知れない自分では対抗できない強い力を持った物が迫って来る恐怖を描いているのだと理解する事が出来ました。そう考えると、「ジョーズ」や「ジュラシック・パーク」などのスピルバーグ監督お得意のフォーマットに則った作品なんですね。

そう思うと、結構、納得の出来る映画でした。


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