国会で高市新首相の所信表明演説がありました。
岸田政権になって以降、何かあれば増税、減税をしても財源が必要だと言って他で増税。毎年税収が増え、予算規模を超えて余っても、減税の財源にはされませんでした。
田舎ではいたる所に太陽光パネルが敷き詰められ、景観が破壊されるだけではなく、伊豆で土砂崩れが起きて大きな人的被害が発生したりもしました。また人が住むエリアに熊が出没するニュースが頻繁に流れる様になったのは、山に太陽光パネルや風車を設置した事と関係がある様に思えて仕方がありません。
その設置に掛かる費用は、再エネ賦課金という形で日本国民が支払い、生活を圧迫し、C国に流れるという構造は、日本がC国の実質的な植民地にされているのではと思わせます。
外国人労働者が増え、雇用と治安が失われていく不安が増大する中、ホームタウン構想なるものが出て来て、日本人の生命、財産が危険に晒されるという恐怖が蔓延する様になりました。
国家情報法、国防動員法という危険な法律を持つC国によって土地が買われまくるのも大きな問題です。ウクライナの戦争でドローンが戦局に大きな影響を及ぼす様になった事が明らかになりましたが、ドローンには航続距離が短いという欠点があります。しかし、自衛隊の基地の近くに不動産を持ち、大量の軍事ドローンを備蓄しておけば、戦争を仕掛ける時、一気に戦闘力を消滅させることが可能となります。
国の財政が危機的状況にあるなどと出鱈目を言っている割に、海外に意味がよく分からない金をばら撒くのも国民の理解が得られない点でしょう。政治家がペイバックを期待していると疑われても仕方ありません。
「共産主義」というと国民受けが悪いので、「新しい資本主義」と言い換えるクソ政策も救いようが無かったです。国がやる事は、企業に賃金を上げる事を強要する事では無く、減税で賃上げの原資を提供する事です。
この様な閉塞感に閉ざされた状況の中、高市新首相の演説は未来に希望を与えてくれるものでした。
左傾化して売国奴の集団となってしまった様に思える自民党議員席から、散会後も拍手が続いていたのには驚きました。新しいリーダーにより、時代の転換点が来たという期待を感じる事ができました。
しかし、演説中に台本を見ながら、統一教会だとか裏金だとか、つまらない野次を飛ばす立民のクソ議員がいたのは残念です。特定された一人は野田シンパの千葉県の新人議員、もう一人は元毎日新聞の記者。近い内に行われる衆院選で落選する事でしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿