公明党が連立を離脱し、高市政権への移行が不透明になっていましたが、日本維新の会との連立に目途が立ち、日本初の女性総理誕生がほぼ確実となりました。
維新については、中国人を大量に呼び込んだり、上海電力とズブズブだったりと親中路線を感じたり、梅村みずほ氏を追い出したり、大阪"都"構想とか訳の分からない政策をしたり、国民民主の減税策を潰した前原を共同代表にしたり、維新の奈良県知事が売国臭プンプンだったりと悪いイメージが強いのですが、記者会見で語る藤田代表は、まともな人でした。
連立の協議の際、維新の政策についてしっかり勉強して来た高市氏へ敬意を示すあたりに人柄を感じます。
まずは高市総理を誕生させ、国民のためになる政策を一緒に進めて貰いたいと思います。
それにしても国民民主の玉木氏は、勝負勘が無いですね。さすが、ホップ、ステップ、肉離れの人と言われるだけあります。
自民党が103万円の壁に関する約束を反故にした事に関し不信感がある事を渋った理由に挙げていましたが、公約を守らないと公言するデタラメ左翼石破や、政治は騙し合いとしか考えていない森山みたいなのが幅を利かせていた時の自民党と、高市総裁に変わった自民党を同一視するのは、駄目ですね。
本音の部分では、組む相手は自分だけだと思っていて、少しでも良い条件を引き出すのが狙いだったと思うのですが、勝負所というのが分かっていない人ですね。
首相を目指すのであれば、人を見抜く目と勝負所を見抜く目を身に付けて貰いたいなと思います。
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