日曜日が投開票日だった都議選の結果が出ました。
予想通り、自民党大敗。公明党も全候補者当選を果たせませんでした。国の最大の責務は、国民の生命、財産を守る事ですが、増税を主張して国民から財産を奪う事ばかり考え、不法移民問題を放置して治安を悪くし、中国の国土侵略を許容するかの様な政策を取っていれば、支持を失うのは当然です。
今回は投票率も47.59%と、50%には満たなかったものの、前回より5.2ポイント上昇したとの事で、国民の選挙に対する関心が高まっている事を伺わせます。
また今まで議席を持っていなかった国民民主が9議席、参政党か3議席獲得しています。国民民主は、山尾志桜里なんかを候補者に挙げなければもっと伸びたんでしょうが、身から出た錆です。
1人区の千代田区では、減税党を立ち上げた公認会計士の さとうさおり氏 が当選したのも今回の選挙を象徴している様に思えます。
この流れは1月後の参院選でも続くでしょうね。
どうなるか楽しみです。
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