12月末までの優待が2万近く残っていたので、子供を連れてカッパ寿司へ。
席の端末に表示されているQRコードを読み込ませれば、自分のスマホで注文できるので、子供に端末を奪われても大丈夫な所が有難いです。
会計した後、優待カードなどを仕舞っていたら、小さな女の子が泣きわめく声が店中に響き渡り始めました。そけをお父さんが連れ出そうと頑張っているのですが、ますます大きな声で泣きわめきます。さすがに小さな子供が大人の男に力で勝てる訳もなく、連れ出されていきましたが、何が原因かなと見てみると、店の入り口に置いてあったキティーちゃんの自動販売機のオモチャが欲しかった様です。
この娘は、いつもこんな感じなんですかね。大変だなと思いました。
ちなみに家の子供がダダをこねた事で一番記憶に残っているのが、酒々井ピザ事件です。
酒々井アウトレットモールに行った時、ビザ屋を見つけた長男が私の手を引っ張って
「ピザ、ピザ、ピザ食べるの!ビザ食べるの!」
と泣きながら訴えた事がありました。安い店なら入っても良かったのですが、子供に食べさせるにしては高級なピザ屋だったので断固拒否。今はかなり大きくなりましたが、当時は体が小さかった長男が私に逆らえる筈もなく、その店に入る事は阻止出来ました。
娘の場合はどうだったかな?と過去の記憶を探ったのですが、物欲に絡むトラブルはあまり無かった様に思います。
ただ、自動ドアフェチには手を焼きました。自動ドアの開閉が大好きで、空港の展望台で飛行機を見せに行った時、出入り口の自動ドアを延々と出入りを繰り返し、何のために空港まで行ったのか意味が分からなくなったとか、電車のドアが開くたびに飛び出そうとするので、それを取り押さえるのが大変だったといった苦労をさせられた事がありました。
こんな苦労をさせた子供たちが親になった時、子供にどの様な苦労を掛けさせられるのでしょうね。
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