NHK大河ドラマ「光る君へ」が最終回でした。
歴史や古文の教科書に出て来る人が沢山出て来て、道長の時代というのは本当に日本文化の黄金期だったんだなと感じさせられ、勉強になったドラマでした。
脚本の出来は、三谷幸喜の「鎌倉殿の13人」までは行かなかったなとは思うのですが、なかなか良かったなと思っています。
またNHKは朝ドラで、選択的夫婦別姓とか、事実確認が出来ていない関東大震災での朝鮮人虐殺などをあたかも事実の様に取り上げた、極左寄りの物が出て来ている中、平和ボケを嘆くなど、かなり穏当なものになっている点も不快感なく見る事が出来て良かったです。
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