Yahooで拾ってきたネタです。
「タダでグリーン車の席を譲れ!」「無理です!」【子連れママの無茶な要求】を断ると、別の人が?
まあこの種のネタは、どこまで実話か怪しいなと思いながら読んでいるのですが、電車に乗っていると色々な出来事に出くわしますよね。
都営浅草線を使っていた時、途中から飲み会帰りの相撲取り一団と遭遇したことがあり、その時に聞こえて来た会話が
「お前は頭が良くて良いよな」
「いや、そんなこと無いよ」
「だって学校の成績に2がいっぱいあったんだろ、俺なんか1ばっかりだぜ」
というもの。なんともレベルが低い話をしていてビックリしました。頑張って相撲で良い成績を取ってくれよと思うと同時に、相撲取りの持つ心の闇を覗いてしまった気がして、それ以来、相撲を見る目が変わりました。
もう一つ都営浅草線で記憶に残っている出来事が、席取りおばさん。私の目の前の席が空いたので座ろうとしたら、なぜか体が硬直して動き出せなくなりました。何か殺気の様なものを左手側から感じたんですよね。で、その方向を見ると、ドアの一つ先のエリアからおばさんがこっちを睨んで近寄ってくるのです。あまりの迫力に驚いていると、さっと私の前の空いた席に座ったのです。あれだけ離れた所から歩いて来て席を取るとは凄い技です。身動きできなくして席を奪うとは、あのおばさん妖術使いかなんかだったのではと今でも思っていて、私が人生で出会った怖かった人のナンバー2です。
まあ、どちらも都営浅草線らしく「せきとり」絡みのお話しでした。(^^)
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