午前中、3週ほど溜まっていた「光る君へ」を一気見しました。
「この世をば・・・」の歌が出て来て、とうとう最終盤ですね。
私自身、文学やこの時代の歴史にはあまり興味が無かったので、藤原道長と紫式部、清少納言が同時代の人物だという事を、このドラマで初めて知るなど、結構勉強になる作品でした。
内容はドラマなので、当然フィクションではありますが、1000年以上前の出来事について底本となる資料が残っているというのは、なかなか凄い事だなと思います。
その後、予約が残っていたために録画され続けていた「100分de名著」を。
今月は、百人一首について。日本人並みに日本語が上手なアイルランド人が、日本の視聴者に向けて、和歌だけではなく、平安貴族の生活などまでも解説するという、なかなかシュールな内容で、結構面白かったです。
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