午前中からハードオフ冨里店に行き、両端がXLR端子のケーブル、XLR端子-6.3mm標準プラグ、XLR端子-3.5mmミニプラグのケーブルなどを物色しました。価格は大体330円なので、ちょっとお高めです。これでXLR-XLRの備蓄が3本、XLR-標準プラグが3本、XLR-ミニプラグが2本となりました。これでケーブルが無くてマイク等の動作確認が出来ないという事が無い状態にはなったかな。
XLR端子は、正相、逆相の信号を同時に送り、受け側で反転させて合成する事で、途中経路でのノイズが打ち消されるのでノイズに強いとの事ですが、家庭内で取りまわすのにどの程度の差が出るかはちょっと疑問です。ただ、マイクがXLR端子になっている物を使う場合、XLR端子のコネクターは必須となります。
ダイナミックマイクの場合、受け側で6.3mmの標準プラグを使う事が多いのですが、コンデンサマイクの場合、マイクに電源を供給する必要があり、その規格が48Vのファンタム電源として供給方法がコネクタと共に規格化されているので、両端でXLR端子を使う事が多い様です。
ちなみに、昔はXRL端子と言わず、キャノンコネクターと言っていました。いつの時代か「キャノン」はメーカー名だからという理由の言葉狩りがあり、今ではXLR端子と言う様になったみたいです。
この辺の事情はあまり知識が無かったのですが、ここ1週間位でかなり知識が増えました。
ケーブル類の物色が終わった後、ゲーム機関係のジャンクを見に行ったら、Wiiの電源が110円で置いてありました。安食店で本体が550円で積んであったけど、電源は置いておらず、千葉中央店では550円だったので、敢えて動作確認が出来ていないハードを買う必要は無いなと判断していたのですが、110円の電源があると話が違ってきます。本体はあるかなと思い探してみると、安食店より安い330円で置いてありました。そこで早速電源と本体を持って動作確認。しっかり電源投入までは確認出来たので、110円の映像ケーブル、センサー、ヌンチャクも合わせて購入しました。
家に帰って動作確認をすると、しっかり音と映像が出てくれたのですが、コントローラを買い忘れた事に気付きました。これじゃ何も出来ないなと思い、ハードオフに行きたがっていた長男を連れて再びハードオフへ。Wiiのゲームと共に、「ブラッシュアップライフ」に出て来た「ジェットでGo」というPS用のゲームと専用コントローラーがあったのでそれも合わせて購入。長男は3DS用のベイブレイドのソフトを見つけてそれを購入。
帰宅してから、Wiiはリモコンの設定に戸惑いましたが、何とか使える様になりました。ソフトを除いて1000円程度で上がったから、まあ良いかなという感じです。
ベイブレイドの方はまた認識しない問題が出ましたが、端子を磨いて抜き差ししている内に使える様になりました。
ジェットでGoは動いたのですが、マニュアルを見ずにやった所、オーバーランで失敗。ちょっと修行が必要な様です。
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