本日、8月7日は「は(8)な(7)の日」。
私のサバ読みの大先輩、元職場で一緒だったRさんの誕生日です。
ありがたい事に、彼女のお嬢さんも当blogの読者だったそうです。さすがに今は読んでいない思いますが、大学を卒業し、看護師として活躍されているかと思います。体に気を付けて頑張って頂ければと思っています。
年齢のサバ読みというと馬鹿にされがちですが、LGBTで性別だって自分で選択出来るとの声がまかり通る現在。年齢だって自分で決められると考えるのは実に自然な事。年齢のサバ読みは今や時代の最先端を行っていると私は考えています。
Rさんは、ずっと30歳を通していましたが、ある日、母から娘さんに戸籍上の年齢を暴露され、
「お母さん、本当は何歳なの?おばあちゃんから本当の年齢聞いたんだからね!」
と問い詰められた事があるそうです。家の娘も私に対して
「お父さんの本当の歳は何歳なの?」
とよく聞いて来るので、子供というのは同じ様な事を言う物だなと思います。
そんなRさん、普段は優しい方ですが、彼女がマジで怒っている表情を見せた事が2回だけあります。
その内の1回が私に対して、
「*さん、20歳だとかいうの止めて貰える?私が30歳っていえば通るの。でも*さんが20歳っていうとギャグに聞こえるの」
と言って来た時です。あの時の目はマジで怖かったです。笑
それから暫くして、Rさんは年齢のサバを読むのを止めて、戸籍上の出生日を元にした年齢を使う様になりました。どうしてサバを止めたかを訊いたら、私と一緒にされたくないとの事。私は唯一のサバ友を失ってしまいました。
LGBTで性別も自分で決められるという声が、正義の名のもとに叫ばれる現代、年齢だって自分で決められるのは当然の事。Rさんも再び30歳に舞い戻って貰えればなと思っています。
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